県会が同日開いた新型コロナ対策連絡本部の初会合で、知事が退席後、第2会派「改革・創造みらい」の小島康晴代表(飯田市・下伊那郡)が「いろいろ情報が飛び交っている。どう情報発信するべきかよく考えてほしい」と県健康福祉部の担当者に要望した。
知事は会合後の取材に、感染拡大を防ぐには「県民一人一人に適切に行動してもらうことが必要だ。誤った情報があたかも真実のように伝わっている状況は非常に危険だ」との認識を示した。一方で「今の時点では必要と思われる情報は全て丁寧に出している」とも述べた。県は飯田、松本両保健所管内で判明した県内5〜8人目の感染者について職業や詳しい行動歴を公表していない。
知事はまた、感染拡大予防のため休校した学校を新学期から再開することについて「今の時点ではこれまでの方向性だが、国の考え方を踏まえなければいけない」と言及。今後の政府方針を見定め、県教委などと最終判断するとした。
(3月31日)
"情報" - Google ニュース
March 31, 2020 at 06:53AM
https://ift.tt/2QZjQwD
知事「誤った情報危険」 新型コロナ 県として対応 - 信濃毎日新聞
"情報" - Google ニュース
https://ift.tt/37rUfCT
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment