EXILEらが所属する大手芸能事務所、LDH JAPANが次世代アーティストを発掘する大型オーディション「iCON Z~Dreams For Children~」の第2章を開催すると23日、さいたまスーパーアリーナで行われたライブイベント「BATTLE OF TOKYO」で発表された。
昨年7月からスタートした「iCON Z~Dreams For Children~」は、過去10度行われた同社のオーディションでは過去最多の男女合わせて約4万8000人が参加。5月に男性部門のグループによる最終審査が行われ、6人組のLIL LEAGUEが誕生した。
今回は男性部門のセカンドステージとしてファイナリスト13人に新たに6人組、DEEP SQUADのメンバー3人やプロダンスリーグ「D.LEAGUED」に出場するDリーガーら計22人が加わり審査に挑む。
総合プロデューサーでEXILEのHIRO(53)は審査を進める中で参加者からエネルギーや刺激をもらったとし、第二章の実施について「ゴールを一つに決めるのではなく、参加者のみんながより輝くストーリーをたくさん用意するべきだと」と経緯を説明。
審査ポイントについては「魂のぶつかり合いに期待していますし、その魂のぶつかり合いから新しいアーティスト像を僕らにイメージさせてほしい」と語り、「本気でアーティストとしての夢をかなえたいというメンバーだけが生き残る、かつてないようなオーディションになる」と期待した。
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