映像の後半で2度目の驚き
飛行船の造形をよく見るとわかるのですが、かなり細かいところまでデザインされています。 MIZUNO CABBAGEさんによれば、「スチームパンクの世界観を表現するために煙や建物の表現に力を入れました」とのこと。 上部にある工場の煙突を思わせる部分や、クレーンのように見える機械、ところどころにある通路らしき箇所などなど、気になり始めたら止まりません。 VFXはコンピュータグラフィックスや合成処理によって実写映像を加工することで、現実には見ることのできない画面効果を実現する映像技術。 特撮を用いた映画やTVドラマなどでよく活用されており、MIZUNO CABBAGEさんは特にVFXの「技術によって自分の想像した世界を自由にアウトプットできる点」に魅力を感じるそう。 構想を含め3ヶ月ほどの製作期間でつくられたという本映像ですが、映像の後半ではその経過を公開。 実写の映像に次々と加えられていくVFXの数々がまた圧巻です。 画面に広がる造形のほとんどが、VFXでつくられていたという驚きの展開が待っています。
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July 02, 2020 at 06:25PM
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弱冠19歳のVFXアーティストが描くSF 謎の飛行船とマスクマンが織りなす渾身の20秒（KAI-YOU.net） - Yahoo!ニュース
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