一般社団法人「日本レコード協会」は13日、「第38回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストを発表した。
この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門はSnow Manが3年連続3度目の受賞。Snow Manは「ミュージック・オブ・ザ・イヤー(邦)」、ベスト5アルバム(邦)、ベスト5シングルなど7賞を受賞した。また、「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の洋楽部門は、ザ・ビートルズが史上最多9度目の受賞となった。
Snow Manラウールは「この度は第38回日本ゴールドディスク大賞アーティスト・オブ・ザ・イヤーという名誉な賞を頂き、大変光栄です。応援してくださるファンの皆様、支えてくださっているスタッフのみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。2023年に頂いた応援を糧に、今年これから制作する音楽作品は楽曲、映像共に飛躍的にクオリティを高めることを確信しておりますので是非ご期待ください。これからもよろしくお願い致します」との談話を発表した。
また、「ベスト・エイジアン・アーティスト」はSEVENTEEN。「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)」はTravis Japan。「アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽)」はKing&Princeの「Mr.5」となった。
日本ゴールドディスク大賞は、同協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰するもの。
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