大町市で9月13日~11月4日に開く「北アルプス国際芸術祭2024」の実行委員会は14日、企画発表会を東京都内で開いた。総合ディレクターの北川フラムさんが芸術祭の概要と、国内外から参加する31組のアーティストを紹介した。
写真家の鈴木理策さんは、水鏡をテーマに写真と映像作品を展示する予定。インドネシア生まれのムルヤナさんは毛糸の人形「編みぐるみ」を使って独特の世界を表現する。竹を使ったインスタレーション(空間芸術)を手がけるヨウ・ウェンフーさん(台湾)、折り紙作家の布施知子さん(大町市八坂)は3回連続の参加になる。
会期中に作品を繰り返し見られる鑑賞パスポートの前売りを14日に始めた。一般2500円、16~18歳は千円、15歳以下は無料。問い合わせは実行委(電話0261・85・0133)へ。
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