【次回の日曜美術館】化粧が呼び覚ます“肌の記憶”メイクアップアーティスト小林照子 Eテレ 11日朝放送
【次回のEテレ・日曜美術館】
<朝>
「私が描いた絵は、もともと肌が持っていた記憶ではないだろうか」。メイクアップアーティスト・小林照子、88歳。化粧品で、モデルの全身に絵を描き、色鮮やかで、幻想的な世界を浮かび上がらせる「からだ化粧」は、彼女が生み出した唯一無二のアートです。
人生最後の「からだ化粧」に挑戦。世界的ダンサーの森山開次とのコラボレーションの現場に、半年にわたって密着しました。果たして、どんな作品が生まれるのでしょうか。
<夜>
トルコのトプカプ宮殿のリニューアルに合わせ、NHKが特別に取材許可を取得し、近年新たに発見された壁画のほか、立ち入りが禁止されてきた区域を映像におさめました。
番組では、宮殿の装飾タイルや工芸品の多くに共通したモチーフである植物文様に注目します。
さらに、オスマン帝国の美術に革命をもたらした謎の異邦人や、最近明らかになった日本との交流などについて紹介。専門家のスタジオトークも交え、オスマン帝国の美に秘められた物語に迫ります。(初回放送日: 2024年2月4日)
(読売新聞デジタルコンテンツ部)
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