今年はニューアルバム「式日散花」のレコ発ツアー「the dresscodes TOUR2023『散花奏奏』」をはじめ、ツーマン企画やフェスへの出演など数多くのライブをこなしてきたドレスコーズ。彼らは毎年恒例となったクリスマスシーズンのライブを今年も開催した。
フィル・スペクターのクリスマスアルバム「A Christmas Gift for You from Phil Spector」が流れたあと、ドレスコーズはツアー「散花奏奏」と同じくCarpentersの「Superstar」を出囃子にして登場。カラフルなパーカーを身に纏った
最新アルバムからの楽曲「襲撃」「在東京少年」を挟み、中盤からは別アーティストへの提供曲もレパートリーに盛り込まれていく。玉井詩織(
その後「あん・はっぴいえんど」以降はアップテンポなナンバーが続き、ビートさとし(Dr)によるパワフルなドラミングも冴え渡っていく。有島によるドスの効いたコーラスも飛び出した「コミック・ジェネレイション」ののち、本編の最後にはアルバム「式日散花」とツアー「散花奏奏」のオープニングナンバー「ラブ、アゲイン」が選ばれ、勢いそのままにラストスパートを駆け抜けた。
アンコールに応えて再度メンバーが登場すると、5人は志磨が敬愛する
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