テレビ番組評「試写室」
『杏が見た!“バンクシー”の世界と英国グラフィティ・アートの旅』
★4日 BSフジ 夜8・00
街角に突然描かれる「落書き」は、世界中の人々の注目を集め、魅了する。バンクシーとは一体何者なのか。俳優の杏=写真左=が、原点・イギリスで、そのグラフィティをめぐる。
バンクシーの出身地ブリストルを案内するグラフィティ・アート研究家は、かつて社会で行き場のない若者に合法的にグラフィティを描く場所を与えた。最初に出会ったバンクシーは10代だったという。語られる話から、人物像が浮かび上がる。
「カバー(絵を保護)されることを彼は一体どう感じるんだろう」。杏が旅の中で投げかけていく疑問一つ一つが、ストリートアートとは何か、問いかけていく。(堀越理菜)
からの記事と詳細 ( 『杏が見た!“バンクシー”の世界』謎の落書きアーティストの原点へ:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル )
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