ジェンダーレスモデルとして活動する井手上漠(20)が、19日までに自身のYouTubeチャンネル「井手上漠のBAKU-CHANNEL」を開設。資格を取得したことを報告した。
井手上は「国際メークアップアーティスト検定」の1級の認定証を披露。資格合格のため2年間美容学校に通っていたことも明かし、「なんでこれを取りたかったかっていうと、いつか美容系のお仕事をしたいと、ずっと思っていて、美容の商品をプロデュースしたりだとか、この世の中にためになるものを発信したいっていう中で、私は小学4年生から美容が大好きだったんですよ」と語った。
小学生の頃の自身について「学校に行って、家に帰れば、動画を見てメークを学んだりとか、メークの基礎から知るということがすごく好きで、それを実践してやってみたりっていうのもずっとしてた」というが「好きなだけで通用する世界ではないじゃないですか。これが実際ビジネスになったときに、ちゃんと基礎から私が知っていなければ、なんの説得力もないなと思ったし、好きだからこそ、ちゃんと認定していただきたかった」と説明した。
井手上によると、この資格での1級は「パリコレのレベル」。3級は基礎的な知識、2級はヘアメークなどの専門職に就くために必須となる水準だとした。1級では「40代の方を5歳若返らせてくださいっていうのを、メークだけで実現できるか」などの高度な技術が必要になると語り「正直、簡単ではなかった」と振り返った。
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