マーク ジェイコブスが手がける東京・原宿のブックストア『BOOKMARC（ブックマーク）』が、東京と韓国・ソウルを拠点に活動するアーティスト、大河原健太郎の個展「BE THE ONE TOKYO」を開催する。会期は6月16日(金)から 25日(日)まで。初日にはオープニング・レセプションとアーティストによるサイン会も開催される。
大河原は、ペインティングや立体作品、陶芸、ストリートウェアブランドとのコラボレーション、など、さまざまなメディアを渡り歩くアーティストだ。力強い色使いと線が印象的な作品を発表し、これまでに、アメリカやイギリス、メキシコ、韓国などでも作品を発表してきた。
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今回の個展は、大河原による日本の昔話絵本シリーズ『POO POO BOOKS』の10作目であり最終巻となる「わらしべちょうじゃ」の出版を記念して開催するイベントだ。『POO POO BOOKS』は、「すべての子供たちに、もっとポップアートを！」をコンセプトに、日本の昔話を大河原が鮮やかに描く絵本だ。わらしべ長者のほか、桃太郎や鶴の恩返し、かぐや姫などがラインナップする。シリーズ全巻を収納したハード・ボックス入り10冊セットも販売されるという。
からの記事と詳細 ( 東京と韓国・ソウルを拠点に活躍するアーティスト・大河原健太郎が個展を開催！ - GQ JAPAN )
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