米国ビルボードとビルボードジャパンは、「2023年上半期チャート」の受賞楽曲・アーティストを発表しました。本記事では「アーティスト・チャート」を紹介します。
なお、アーティスト・チャートは「総合ソング・チャート」と「総合アルバム・チャート」の合算ポイントを指標としています。それでは結果を見ていきましょう!
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調査概要
調査期間 | 2022年11月28日~2023年5月28日 |
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調査対象 | アーティスト |
(出典元:2023年上半期チャート発表!総合ソング・チャート1位は、Official髭男dism「Subtitle」総合アルバム・チャート1位は、King & Prince『Mr.5』)
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第2位:Vaundy
第2位は「Vaundy」さんでした。Vaundyさんは、自らが作詞や作曲、アレンジを手がけ、さらにデザインや映像のディレクションもセルフプロデュースする多才なアーティストです。
活動は、2019年にYouTubeに楽曲をアップロードしたことからスタート。「東京フラッシュ」や「不可幸力」など、印象的なメロディーと多様なジャンルの楽曲がSNSで急速に注目されました。
2022年の夏には、YouTubeやサブスクリプションの総再生回数が40億回を達成。楽曲は長くチャートにランクインし、CMやドラマ、アニメなどでタイアップ曲としても採用されています。また、2022年にはNHK紅白歌合戦に初めて出演しました。
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第1位:Official髭男dism
第1位は「Official髭男dism」でした。Official髭男dismは、2012年に4人で結成されたバンドで、「ヒゲダン」と呼ばれています。
2015年4月に1stミニアルバム「ラブとピースは君の中」をリリースしてデビューし、2018年4月にシングル「ノーダウト」でメジャーデビューを果たしました。
ブラックミュージックを中心に、多岐にわたるジャンルの音楽を取り入れ、幅広い年代から支持を得ています。NHK紅白歌合戦には3度出演しており、2022年に披露した「Subtitle」は、フジテレビ系ドラマ「silent」の主題歌として人気を集めました。
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