歌手でタレントの和田アキ子(73)が16日、TBS「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)に生出演。カジノを中心とした統合型リゾート施設(IR)が大阪府・大阪市で開業されることについて話した。
番組では、大阪で日本初となる巨大カジノリゾート施設誕生が決定的になったことについて取り上げた。府・市の整備計画などによると、米大手MGMリゾーツ・インターナショナル日本法人とオリックスを中核株主とする事業者と組み、大阪市湾岸部の人工島・夢洲(49ヘクタール)に整備する。国際会議場、ホテル、劇場などを備えた巨大集客施設で国内外からの年間来場者数は約2000万人を見込むという。
これに対し、和田は「賛否両論あると思いますけど私としてはですね、毎年ラスベガス行ったりとかシンガポール行ったりしますけど、アーティストが来てくれるんですよ外国の」とした上で、「たとえばベガスだと今ちょっと病気で声が出せないんで休んでますけど、セリーヌ・ディオンがひとつのホテルで3年間自分のステージでやってるし、かつてはダイアナ・ロスとかマイケル・ジャクソンとか。そういう人が来てくれるから、私たちにとっては(IRが)日本にあるっていうことで観に行ける聴きに行けるってのはエンターテイメントがすごく良いんですよ」と話した。
続きを表示
からの記事と詳細 ( 和田アキ子 日本初カジノが大阪に アーティスト目線では「エンターテイメントがすごく良いんですよ」 - スポニチアネックス Sponichi Annex )
https://ift.tt/EBCNIq2
No comments:
Post a Comment