アーティストの長場雄による個展「YU NAGABA SOLO EXHIBITION『A PIECE OF PAPER』」が、12月9日から12月25日まで東京・渋谷のPARCO MUSEUM TOKYOにて開催される。
長場雄は、白黒のラインのみで構成された作品で知られるアーティスト。同展のタイトル「A PIECE OF PAPER」には、「すべての作品が『1枚の紙から始まる』」という意味が込められている。会場では、「現在の自分を形成するのに大きな影響を与えた」というアイコンを描きおろしたキャンバス作品、過去最大規模となる立体作品などを多数展示、オリジナルグッズやポスターの販売もおこなわれる。
また、2023年1月に発売予定の長場の書籍『A PIECE OF PAPER』(PARCO出版)の会場先行予約も実施される。同書は、2018年から2022年までの5年間に長場が手がけた300案件以上のクライアントワークの原画と完成写真を掲載。装幀と製本は、長場が制作時にコピー用紙を使用していることから、実際の工程をイメージした「コピー用紙」とその「包装紙」を模した特別な仕様で、1枚の紙とペンから作品が生みだされ、積み重なっていく様子を656ページというボリュームで表現している。
https://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=1112
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