博多和宏さん(右奥)の指導を受けながら練習するヘアーデザイン科の生徒ら=日置市伊集院の鹿児島城西高校
4回目の今年は、これまでメインで使わなかったフォークやストローなどを積極的に活用。博多さんは「細い素材を工夫して使用することで、デザインの幅が広がった」と話す。
23日に吹上の野首地区公民館であったリハーサルでは、モデル4人が本番での動きを確認。初めて参加する鹿児島市のサクソフォン奏者の脇理奈子さん(25)は「個性的なドレスのテーマをしっかり表現したい」と語った。
ヘアメークは日置市の鹿児島城西高校ヘアーデザイン科が担当。20日に同校で、生徒同士で練習した。1年の池田虹湖さんは「普段できない技術に挑戦でき、いい経験になる」と話した。
30日は午前10時から関係者がごみ拾いをし、午後2時と5時半にショーを行う。
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