障害のあるアーティストと企業をつなげる新たなプロジェクトを地方銀行が立ち上げた。「ブランド化」することで、作家の収益を確保して活動を支援する試みだ。
「トモニアートプロジェクト」と名付けた取り組みを始めたのは、岐阜県大垣市に本店を置く大垣共立銀行(OKB)。
OKBは2020年10月からATMコーナーに置く封筒のデザインに障害のある作家の作品を採用していた。
封筒の表面を障害者の作品発表の場とし、裏面は企業広告に使ってもらう。愛知、岐阜の延べ36社から約56万部の申し込みを受け、作家15人に計108万円の使用料を支払った。
この活動の中で企業から自社…
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