大阪府警察本部は18日夜、大阪・中央区の高速道路で、事故の対応に当たった警察官が事故の当事者の個人情報が書かれた書類を紛失したと発表しました。
大阪府警によりますと、18日午後6時ごろ、大阪・中央区南久宝寺町の阪神高速道路の環状線で乗用車どうしの追突事故があり、高速道路交通警察隊の隊員4人が駆けつけ、対応に当たりました。
庁舎に戻ってから、現場で作成した書類を確認したところ、4枚を紛失したことがわかったということです。
このうち1枚は事故現場から200メートルほどの高速道路上で発見されましたが、残る3枚は今も見つかっていません。
見つかっていないのは当事者3人分の住所や氏名などが書かれた書類と追突されたドライバーの供述調書だということです。
当事者には、いきさつを説明し、謝罪したということです。
高速道路交通警察隊は「書類を探すとともに指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントしています。
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