クリップ機能ではなく「画面録画をして動画編集アプリを使う」
「よく見ているYouTuberさんなどの動画の切り抜き動画を作ったことがありますか?」という質問に対して、全体の1/4強の25.7%が「ある」と回答した。 作成した動画のアップロード先については、TikTokが53.6%と半数以上を占め、次いでInstagram(37.3%)、「動画はつくったけどアップはしていない」(25.5%)と続いた。 YouTubeでは1月から、一部のクリエイターを対象に、動画や配信を切り抜いて共有できる「クリップ機能」がテスト実装中。しかし今回の調査では、Z世代の女性の間にはまだ浸透していない状況がうかがえる。 調査に参加した中で、好きなアーティストのYouTube動画から切り抜き動画をつくったという回答者は、「YouTubeのクリップ機能はまだよくわからないのと、実装されていないクリエイターさんもいるので、画面録画をして動画編集アプリを使いました」とコメント。 内容は「他の人にもこのアーティストさんの良さを知ってもらいたいので、かっこいい部分や面白かった部分などを短くまとめた動画」だという。 切り抜き動画そのものの印象については「自分もよくYouTubeやTikTokなどで切り抜き動画をよく見ていて、その動画から知ってよく見るようになった方もいます。短い時間に魅力が詰まってるので、見ていて面白いです」と回答している。
からの記事と詳細 ( Z世代の25%がYouTubeで切り抜き動画を作成「アーティストさんの良さを知ってもらいたい」(KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュース )
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