吹雪で視界が悪くなる冬の車の運転に役立ててもらおうと、道路の視界の状況を5段階に分けて表示するサービスが始まりました。
これは札幌市にある寒地土木研究所が毎年冬に実施している「吹雪の視界情報」というサービスです。
専用のホームページのほかメールやツイッターで、気象庁から配信される風の強さや気温、降雪量などから予測した、吹雪の際におよそ何メートル先まで見通せるかなどについての情報を提供しています。
情報は道内を221のエリアに分け、危険度を5段階に色分けして表示しているほか、スマートフォンでは現在地の状況も分かります。
また、最大で24時間先までの予測やほかの利用者が投稿した写真で実際の状況を確認することができます。
寒地土木研究所の萬直樹上席研究員は「海岸など風の強い場所では視界が悪くなりやすいので、遠出する際には前もって情報を確認してもらい、吹雪による被害に遭わないよう役立ててもらいたい」と話しています。
情報は来年4月上旬まで提供される予定です。
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November 29, 2020 at 10:27AM
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「吹雪の視界情報」サービス開始|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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