埼玉県は24日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、対話アプリ「LINE」を活用した情報提供を始めた。専用のアカウントを開設し、アンケート形式で利用者に年齢や病歴、郵便番号といった情報を答えてもらう。利用者に応じて、居住地域の相談窓口、帰国者・接触者相談センターへの連絡の必要性などの情報を提供する。
埼玉県内在住で、スマートフォンでLINEを利用している人が対象。よくある質問例も用意し、利用者が知りたい内容に回答する。大野元裕知事は「聴覚障害や若い世代には電話よりSNS(交流サイト)を利用したい人もいる。不安を払拭し、より適切な形で案内する」と話した。
2週間以内に海外渡航歴がある人には、37.5度以上の発熱が「2日間以上」続く場合、帰国者・接触者相談センターを案内するように設定した。国の基準は発熱が「4日以上続く」場合だが、県では海外渡航に関連した感染が多く出たため、独自に基準を設定した。
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March 24, 2020 at 05:46PM
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埼玉県、LINEでコロナの情報提供 - 日本経済新聞
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