日本酒業界最大の団体で、全国約1,730の蔵元が所属する日本酒造組合中央会は、日本酒の魅力をより多くの人に知ってもらうため、日本酒のきき酒、販売などを行なう「日本の酒情報館」を運営、日本酒のトレンドや新しい飲み方提案を定期的に行なっている。
そんな「日本の酒情報館」より、進化系あま酒6種類が飲み比べられるセットが期間限定で登場した。
あま酒はそのつくり方にいろいろな方法があるが、今回、日本の酒情報館で取りそろえたあま酒はすべて麹からつくられたもの。
ノンアルコールなので、子供から年配の人まで、多くの人が味わうことができる。麹が持つ本来の甘みがふんだんに活かされており、砂糖は一切使われていない。
実は、あま酒と一口に言っても、爽やかな酸味で口当たりがよいものから、お米の持つクリーミーな甘さを楽しめるものまで、味のバリエーションが非常に豊かだ。
この機会に、進化するあま酒の新たな魅力を思う存分、楽しんでみては。
【進化系あま酒一例】
(1)『あまさけ すぱっしゅ』(有限会社仁井田本家)
白麹に由来した爽やかな酸味の飲み口。普段、あま酒が苦手な人にこそ、ぜひ試してもらいたい一本。
(2)『黒あまざけ』(忠孝酒造株式会社)
めずらしい沖縄産のあま酒。黒麹を使用しているため、色合いも若干濃厚。甘みと酸味のバランスが絶妙。
(3)『雑穀甘ざけ』(合名会社山口酒造場)
雑穀からつくられており、クリーミーな飲み口とごろごろとした食感がユニークなあま酒。
【日本の酒情報館で提供するあま酒について】
■きき酒セット 各60ml×3杯 300円(税込)
≪すっきりセット≫
1.『酒蔵のあまざけ』 ぶんご銘醸株式会社
2.『糀甘酒』 株式会社福光屋
3.『あまさけ すぱっしゅ』 有限会社仁井田本家
≪クリーミーセット(下段セット、左から)≫
1.『黒あまざけ』 忠孝酒造株式会社
2.『雑穀甘ざけ』 合名会社山口酒造場
3.『麹あまざけ』 有限会社仁井田本家
日本の酒情報館について
(所在地:東京都港区西新橋 1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル 1F)
常時 100 種類以上の日本酒、本格焼酎・泡盛等を 1 杯 100 円から楽しむことができ、いつも国内外からの来館者で賑わっている。また試飲だけでなく、日本酒にまつわる情報収集もできて、酒蔵見学などの相談もできるなど、“コンシェルジュ”としての役割も担っている。
関連情報:https://www.japansake.or.jp/sake/know/data/
構成/DIME編集部
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March 24, 2020 at 05:06PM
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