多彩な色の丸や四角を描く佐賀市のアーティスト瀬戸口楓子(fuco:)さん(22)と高校生らが一つの作品づくりを通して交流する催しが11日、神埼市の西九州大神埼キャンパスで行われた。
4歳の時に自閉症と診断されたfuco:さんは、作品が注目されて保険会社の封筒やドレスのデザインに採用されている。今回の催しは同大社会福祉学科のオープンキャンパスの一環として開かれ、高校生約30人が参加。fuco:さんと高校生たちは1枚の大きな紙に思い思いの丸を描き、作品を完成させた。
また、fuco:さんの母庸子(yasuco:)さん(51)の講演もあり、fuco:さんが高校生の頃、「丸を描いてみたら」と勧めると、30色以上のペンで紙の空白を埋めていったエピソードなどが紹介された。
からの記事と詳細 ( 思い思いの丸 高校生と 佐賀のアーティスト交流 fuco:さん - 読売新聞オンライン )
https://ift.tt/pNyJYvx
No comments:
Post a Comment