歌手のAI(41)が23日、フジテレビ「TOKI0カケル」(水曜後11・00)にゲスト出演。16歳での驚きの初仕事について明かした。
TOKIOの松岡昌宏から「初めての給料は何に使ったか」と聞かれたAIは「昔、ジャネット・ジャクソンのミュージックビデオに参加させてもらったことがあって…」と告白。「本当にちょろっとですよ。見えるか、見えないかぐらい」だとしつつも、ジャネットの楽曲「Go Deep」(1999年)のMVに出演したことを明かした。
MVでは「パーティーしている感じで出た」といい、出演当時は16歳だったといい、「それで、まさかの300ドルももらって。その当時は貯めていたと思うけど、それの思い出が凄いありますね」と懐かしんだ。
憧れのジャネットとの共演は「うれしかったですね」とAI。オーディションで勝ち取ったものだが、仕上がりには「チラッとしか映ってない…」とショックも。それでも「凄いうれしいな、まず受かったこと自体がうれしかったから。もうそれだけで。スタジオでいっぱい呼ばれて、1人1人カメラに向かって、何か自分の得意なことやってください、って。出番が来て、音楽流れているんですけど、みんな凄い技やるんですよ。バク転して、宙返りして、POPしたりとか、“どうしよう、何か違うことしないと”と思って、ターンをやったらたまたま受かった。ジャネットさんもいて、そこの近くに居られただけでうれしい!って感じだった」と振り返った。
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