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Monday, July 31, 2023

世界水泳選手権2023で特別公開された、人気墨絵アーティスト・西元祐貴の新作を8月4日(金)より期間限定で一般公開 - PR TIMES

bintangsef.blogspot.com

2023年7月14日(金)〜7月30日(日)に福岡で開催された世界水泳選手権2023の非公開エリアで展示をしていた「墨絵 × 水泳」の臨場感あふれる作品を、東京・渋谷にあるYUGEN Galleryにて期間限定で展示を行います。一般のお客様に向けての展示は今回が初となります。

展示される作品は世界水泳種目である、競泳、水球、オープンウォータースイミング、飛込が描かれた全5作品です。世界水泳エリアの展示は日替わりとなり、世界水泳作品は購入対象外となりますのでご了承ください。

世界水泳作品の他、本展「竦ノ墨(スクミノスミ)」では西元がアーティストとして活動を始めて間もない頃から描いてきた“侍”にフォーカスした新旧作品12点を展示販売いたします。

詳細はギャラリー公式サイトをご覧ください。

https://yugen-gallery.com/blogs/exhibitions/yukinishimoto-sukuminosumi

  • 開催概要

会  期:2023年8月4日(金)〜8月9日(水)

会  場:YUGEN Gallery(東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル3F)
開館時間:
月〜金   14:00〜19:00
土・日・祝 13:00〜19:00
※最終日のみ17:00終了
在廊日 :8月5日(土)、6日(日)
休館日 :なし
入館料 :無料
  
※状況により、会期・開館時間が予告なく変更となる場合がございます。ご了承下さい。

これまで美術館や展覧会でしか鑑賞することができなかった、西元祐貴の墨絵作品をYUGEN Gallery(東京・渋谷/運営:株式会社ジーン)にてアーティスト公認のジークレー作品として数量限定で販売しています。西元祐貴自身が監修した、最高級素材によるミュージアムクオリティの作品を所有することができるようになりました。ご自宅やオフィス、公共施設など、身近な場所で西元祐貴作品の持つエネルギーを感じてください。

■ 西元祐貴・作品販売サイト(YUGEN Gallery)

https://yugen-gallery.com/collections/yuki-nishimoto-special

■ 西元祐貴 個展「竦ノ墨(スクミノスミ)」 ハイライト作品

侍

騎馬(伊達政宗)騎馬(伊達政宗)

駆


本展展示作品は展覧会初日の8月4日(金)13時から販売開始いたします。


このほかにも、表情の異なる龍や侍から躍動感溢れる動物まで多くの作品を販売中です。

詳細は下記サイトよりご覧ください。

■ 西元祐貴・作品販売サイト(YUGEN Gallery)

https://yugen-gallery.com/collections/yuki-nishimoto-special

ご来場時にアンケートフォームよりご回答頂いた方限定で、オリジナルアートブックを無料でプレゼントします。
展示作品や展覧会ステートメントが1冊にまとめられた、本展のみのオリジナルアートブックです。
   
西元祐貴 個展「竦ノ墨(スクミノスミ)」アートブック
収録アーティスト:西元 祐貴
B4変型/定価1,650円(税込) 


※アートブックのデザインは変更となることがございますのでご了承ください。

西元祐貴

1988年生まれ。鹿児島県出身。ジェニエット合同会社所属。2012年、アメリカ・フロリダで開催され、63ヵ国5300点の作品が参加した「EMBRACING OUR DIFFERENCES」にてワールドベスト作品賞受賞。海外でのライブペイントは香港「OMEGA presents Ambassador Ball 2014 "SustainingTime"」(2014年)、中国「法華牡丹節 開幕式」(2016年※上海政府による招待で日本人初)、アート・バーゼル香港(2023年)など。2015年から日本六大古窯・越前焼きの窯元とのコラボレーションとして陶芸と墨絵を融合した「陶墨画」を手がける。2018年福岡空港国内線ターミナルビル壁画制作。2019年広告賞「2019 Clio Entertainment」三部門受賞。2020年アパレルブランド〈チャンピオン〉と柔道家・大野将平のコラボTシャツデザイン。2021年防衛省「防衛白書」表紙、第72回 NHK紅白歌合戦において石川さゆり「津軽海峡・冬景色」の背景映像、東宝とユニバーサルミュージックのコラボレーション企画「ゴジラ・レコード・プロジェクト」に作品採用。2023年NHK BSプレミアム「美の壺」出演。

Web : https://www.yuki-nishimoto.com/

Insta : https://www.instagram.com/yu_ki.nishimoto/

展覧会

【2018年】

福岡・福岡アジア美術館 個展「龍のキセキ」

東京・Artglorieux GALLERY OF TOKYO「西元祐貴 陶墨画展」

【2020年】

陶墨画個展「破壊と創造」

【2021年】

京都・哲学の道 陶墨画個展「Earth-創生の刻」

【2022年】

高知・高知県立美術館「墨ノ祭 躍動する墨絵たち」

東京・YUGEN Gallery「飛墨」

【2023年】

福岡・大丸福岡天神店「始源双龍」

株式会社ジーンの運営する現代アートギャラリーです。当社オフィスに併設されるオフラインギャラリーとオンラインギャラリー(公式サイト)から構成され、現代アートの販売・プロモーションを実施するためのプラットフォームとして機能します。オンラインギャラリーについては、日本語、英語、中国語のマルチリンガルに順次対応予定となっており、国内現代アート作品・作家のプロモーション、作品販売をグローバルに展開してまいります。
   
   【YUGEN Gallery 概要】
   ■名称   :YUGEN Gallery(読み:ユーゲンギャラリー)
   ■住所   :東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル3F(株式会社ジーン併設)
   ■開館日  :不定期(展覧会開催期間のみ)
   ■開館時間 :平日14時〜19時/土日祝13時〜19時
   展覧会により異なる場合があります
   ■公式サイト: https://yugen-gallery.com
   ■公式SNS:
   Twitter: https://twitter.com/yugengallery_jp
   Instagram: https://www.instagram.com/yugengallery.jp/
   Facebook: https://www.facebook.com/yugengallery.jp/

当社はインターネット広告を活用したコンサルティングサービスを提供する<デジタルマーケティング事業>のほか、<アート・メディア事業>、<ライフスタイル事業>を展開しています。
   
 <デジタルマーケティング・アドサービス事業>
・市場調査、競合調査など各種リサーチ
・インターネット広告運用(検索、SNS、動画など)
・SEO施策、アフェリエイト施策
・クリエイティブ制作、システム開発
・各種コンサルティングサービス
・ASPサービス「カチカチ」https://katikati.jp/
   
 <アート・メディア事業>
・現代アートプラットフォーム「YUGEN Gallery」 https://yugen-gallery.com/ja/
・湘南エリアの総合情報サイト「湘南人」 https://shonanjin.com
・損しないための引越し総合マニュアル「引越し準備ナビ」 https://hikkoshi-1st.jp
・出版事業「Jeane Books」 https://jeanebooks.com/ja/
   
 <ライフスタイル事業>
・コスメ事業「eサンプる」https://ee-sample.com/
・不動産事業「湘南人不動産」 https://realestate.shonanjin.com/
   
【株式会社ジーン 企業概要】
■代表者  :代表取締役 林田洋明
■設立   :2016年12月8日
■決算期  :6月
■資本金  :1億円(2023年1月現在/資本準備金含む)
■売上高  :18億627万円(2022年6月期)
■公式サイト:https://jeane.jp
■公式SNS:
   https://www.facebook.com/jeaneincjp
   https://twitter.com/jeaneinc
   https://www.instagram.com/jeaneincjp
■所在地  :〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-19
 東建インターナショナルビル3F
 電話 03-6380-6165 FAX 03-6380-6215
■免許など :古物商(美術品) 東京都公安委員会 第30331212827号
宅地建物取引業 東京都知事(1)第106709号
■問い合わせ先:pr@jeane.jp

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リアルのアーティストとVTuberが同じステージで生配信ライブ キヤノンの「ボリュメトリックビデオ技術」で - デジカメ Watch

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「フジファブリックxバカリズム×星街すいせい」によるコラボレーションライブ

キヤノン株式会社とバルス株式会社は7月31日、リアルアーティストとバーチャルアーティストが同一空間でコラボレーションする、ボリュメトリック生配信ライブを実現したと発表した。

7月29日に行われたイベント「バズリズム LIVE V 2023」において、キヤノンの「ボリュメトリックビデオ技術」と、バルスの「バーチャルライブ技術」の組み合わせで実現した。

「Creepy Nuts x Mori Calliope」によるコラボレーションライブ

「ボリュメトリックビデオ技術」とは、100台規模のカメラで撮影した画像から3Dデータを生成する技術。360度自由な視点での映像制作が可能という。すでにスポーツやエンターテインメント分野で活用されている。

バルスが提供する「バーチャルライブ技術」は、汎用ゲームエンジン「Unity」を使用して同社が開発したシステム。3D空間を数十台のバーチャルカメラで撮影し、リアルタイムにスイッチング。システム内で完結したライブ配信映像が制作できるという。さらに外部機器と連動することで、リアルの現地会場で各演出と同期したライブを実現する。

今回のイベントでは、キヤノンが実在のアーティストを「ボリュメトリックビデオシステム」で撮影および3Dデータの生成を行うと同時に、バルスもモーションキャプチャによりVTuberを生成。それぞれの3Dデータをバルスのバーチャルライブシステムに取り込み結合した。

これによりリアルとバーチャルのアーティストを同じCG空間上に時差なく登場させ、息の合ったパフォーマンスを展開。没入感の高い音楽ライブの配信を実現したという。

ボリュメトリックビデオスタジオ-川崎
モーションキャプチャシステム *スタッフによるリハーサルの様子

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トップアーティスト6人の“名刺服”【私服スナップ大特集】 - ファッショントピックス | SPUR - SPUR.JP

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Simone Rocha シモーン・ロシャ

Simone Rocha シモーン・ロシャ

「Simone Rocha」 デザイナー

アイルランド出身、現在はロンドンを拠点に活動する。2010年にスタートさせた自身のブランドでは、ロマンティックな世界観にゴシックとユースカルチャーのムードを巧みに掛け合わせ、多くのファンを獲得。ロンドン、NY、台北に旗艦店を持つ。


Q1 着こなしのマイルールを教えてください。
たっぷりとしたレイヤリングでボリュームを出すこと。自分を守ってくれるような気がするんです。

Q2 バッグの中にいつもある必需品を教えてください。
基本的に鞄は持ち歩かないんです!ポケットに携帯、財布、鍵とヘッドフォンを。

Q3 最近刺激を受けた映画・本・漫画・音楽は?
小林エリカ著の書籍『トリニティ、トリニティ、トリニティ』 。映画なら、ルーカス・ドン監督のCLOSE』(’22)。音楽はフォンテインズD.Cのフロントマン、グリアン・チャッテンの新曲です。

Q4 尊敬するクリエイターを教えてください。
彫刻家のルイーズ・ブルジョワ、デザイナーの川久保玲。振付師であり舞踏家の、ピナ・バウシュ。

Q5 自身のコレクションから、代表作を教えてください。
最近だと、ダークな感情との葛藤をキーワードに中央刑事裁判所で開催した、2023年春夏のコレクションがとても気に入っています。

Q6 ロンドンで好きな場所は?
弟が営むレストラン、Cafe Cecilia。カウンターカルチャーにまつわる本やVHSなどを扱う書店、Climax Books。世界的に有名なギャラリー、Hauser & Wirthも欠かせません。

作家・漫画家としても知られる小林エリカの近未来小説

「友人のすすめで読み始めた」という一冊は、作家・漫画家としても知られる小林エリカの近未来小説

Julie Pelipas ジュリー・ペリパス

Julie Pelipas ジュリー・ペリパス

「BETTTER」 デザイナー

ウクライナ出身。キーウの大学を卒業後、ウクライナ版の『Harper’s BAZAAR』スタイリスト、『VOGUE』誌のファッション・ディレクターを経て、コロナ禍の2020年にBETTTERをローンチ。現在はロンドン在住。2023年度LVMH賞のファイナリスト。


Q1 着こなしのマイルールを教えてください。
クオリティと着心地が最も大事。187㎝と高身長なので、プロポーションには気を配ります。あとは、1950〜70年代の紳士服のヴィンテージが好きですね。お気に入りが見つかると、1週間くらい同じ格好をすることもあるんです。

Q2 ロンドンで好きな場所は?
日本文化の博物館であるジャパン・ハウス、そしてテート・モダン。今回撮影したケンジントン・ガーデンズも好きな場所のひとつ。

Q3 最近刺激を受けた映画・本・漫画・音楽は?
建築や映画から影響を受けることが多いです。最近は、デイモン・ガモー監督のドキュメンタリー『2040』(’19)に感動。環境破壊が続く地球の今後を語り、解決策を提案する作品です。

Q4 どんなときにひらめきますか?
夜と明け方に、いいアイデアが浮かびます。

Q5 良質な睡眠を取るためのこだわりはありますか?
アルコールは摂取せず、タバコを吸わないこと。

Q6 自分のコレクションから、代表作を教えてください。
前身頃がメンズのクラシックなトラウザーズ、バックはデニムというパンツ。ユニークで美しい一着です。BETTTERではパートナーシップを結んだブランドから、デッドストックのメンズスーツやアクティブウェアを仕入れ、アップサイクル。実用性があり、クールでスタイリッシュなユニフォームを作りたいんです。

ジル サンダーのジャンプスーツに、ヴィンテージのTシャツをセット

ジル サンダーのジャンプスーツに、ヴィンテージのTシャツをセット。サングラスはセリーヌ、靴はザ・ロウ。腰に巻いたカーディガンのピンクをポイントに

BETTTERの2023-’24年秋冬シーズンのルック

BETTTERの2023-’24年秋冬シーズンのルック。テーラリングを活かしたセットアップがシグネチャー

Petra Collins ペトラ・コリンズ

Petra Collins ペトラ・コリンズ

写真家、モデル、キュレーター

1992年生まれ、トロント出身。ガーリーカルチャーや、フェミニズムの文脈における写真を発信するだけでなく、さまざまな肩書を持つマルチクリエイターとして活躍中。ファッション誌の撮影やラグジュアリーブランドのキャンペーンビジュアルも担当する。


Q1 着こなしのマイルールはなんですか?
ノールール。強いて言えば、心地よくいられること。

Q2 バッグの中にいつもある、必需品を教えてください。
ハンドバッグをコレクションするのは本当に楽しい。持ち物はなるべく少なくするのが好きなんだけど。なので、財布、リップクリームと最低限のものを持ち歩いています。

Q3 尊敬するクリエイターを教えてください。
写真家のモニ・ハワース、ジェニーファックスのデザイナーのシュエ・ジェンファン、俳優のミア・ゴス、コメディアンのネイサン・フィールダー。この4人が、ぱっと思いついた人たち。

Q4 どんなときにひらめきますか?
インスピレーションは、大体一番想像もしなかったようなときに湧いてくる。特定の瞬間とは言えないかも。なんでもないことをしていても、急にひらめくことがあります。

Q5 質のいい睡眠を取るために工夫していることとは?
実は、なかなかよく眠れないという悩みを克服しようとしているところ。夜中に一番クリエイティブになるし作品を作りたくなるので、どうしても深く眠れないんです。最近、夜に運動すると脳がリラックスすることにやっと気づきました。

Q6 LAで好きな場所は?
各国の迷信の展示や顕微鏡で見るアートなどエキセントリックなものが集まる、カルバーシティのジュラシックテクノロジー博物館。

シャツはコム デ ギャルソン、タンクトップとプリーツスカートは古着

愛好するカルチャーからインスパイアされた装いは、パーティに出かけるときに着ていきたいと語るペトラ。「控えめだけどセクシーな感じが気に入っています。『甘い毒』(’94)のブリジット・グレゴリーや『オーディション』(’99)の山崎麻美とか、最近観た映画のヒロインを参照して、そのムードを少しミックスしました」。

シャツはコム デ ギャルソン、タンクトップとプリーツスカートは古着、靴下はボーイフレンドから拝借し、ミュウミュウのローファーを合わせたBETTTERの2023-’24年秋冬シーズンのルック。テーラリングを活かしたセットアップがシグネチャー

ミュウミュウのローファーを合わせたBETTTERの2023-’24年秋冬シーズンのルック
バッグはジェニーファックス

バッグはジェニーファックス。ヒステリックグラマーの財布、エリザベスアーデンのリップ、ブラシを入れてミニマムな持ち物で出かけることが多い

銀粉蝶 ぎんぷんちょう

銀粉蝶 ぎんぷんちょう

俳優

80年代初頭、劇作家・演出家の生田萬とともに劇団「ブリキの自発団」を創立。数多くの舞台、テレビドラマ、映画とさまざまな作品に精力的に出演している。11月7日から26日は舞台『ねじまき鳥クロニクル』に出演予定。


Q1 着こなしのマイルールを教えてください。
ルールがないのが、ルールです。「カッコイイ」「好きだな」と直感的に選んだ、気に入ったものを、長く大事に着るようにしています。

Q2 バッグの中に常にある必需品を教えてください。
スカーフです。持ち運びが楽で、時には風呂敷代わりにも。エルメスのカレも、大活躍しています。巻くだけで暖かいんですよ。

Q3 最近刺激を受けた作品はありますか?
ショーン・ベイカー監督の映画『レッド・ロケット』(’21)。どこを切り取っても美しい画面と人間を真摯に描く高い倫理性に心打たれました。

Q4 演じるにあたり、どんなときにひらめきますか?
ちょっとした思いつきや気づきを「ひらめき」と名付けるなら、それは時と場所を選ばずに不意に訪れるのではないでしょうか。

Q5 自身のクリエーションの中で、代表作を教えてください。

『夜の子供』という作品。何から何まで自分たちで手作りして、大変だったけれど夢中で取り組んでいました。劇団の持つ集団の力が結集した、奇跡のような作品だったと思います。

Q6 東京で好きな場所は?
外苑前から高樹町付近です。上京して青山にある大学に通っていたので、友人との思い出もたくさんあります。独り立ちした最初の街としても、特別な思い入れがありますね。

アクセサリーはヴィンテージ

コム デ ギャルソンのセットアップを主役に。「モアレ柄にひと目惚れして購入。少女性と少年性が混ざり合っているところに惹かれます」。スカートにはアツロウタヤマのパンツを合わせて。アクセサリーはヴィンテージ。「ブローチは、つけるだけでおめかしした気分になれるので好き。スズランが可愛いでしょう? リングも古いものをラフにつけています」

アクセサリーはヴィンテージ
映画『レッド・ロケット』(’21)のパンフレット

映画『レッド・ロケット』(’21)のパンフレット。「あまりに感動して、帰り道で涙がこぼれました」

Susie Lau スージー・ロウ

Susie Lau スージー・ロウ

ファッションジャーナリスト

イギリス出身。2006年に「Style Bubble」をローンチし、ブロガーブームを牽引。ファッションアイコンとしても知られ、アジアのルーツを感じさせるオリエンタルな色使い、スポーツブランドからメゾン、新進気鋭のブランドまで幅広くミックスする上級者。


Q1 着こなしのマイルールはなんですか?
とにかく盛りたい。簡単に言うとデコレーションしすぎたクリスマスツリーみたいな感じです。

Q2 最近購入したお気に入りのアイテムを教えてください。
LAにある大好きなヴィンテージショップ、SCOUTで買ったレザーのライダースジャケット。あと、ドーバー ストリート マーケットのストックセールでいくつかコム デ ギャルソンを買いました。

Q3 最近、刺激を受けたクリエーションは?
AIアートをアップしているInstagramのアカウントをいくつかフォローしてるのですが、リアリティとのオーバーラッピングに刺激を受けました。人物が実在しないメットガラでのVaqueraのプレゼンテーションも面白かったです。

Q4 尊敬するクリエイターは?
『Girl, Woman, Other』の著者バーナーディン・エヴァリスト、『Zola ゾラ』(’20)の監督ジャニクザ・ブラボー。友人ならシモーン・ロシャやモリー・ゴダードです。二人とも子育てと仕事のバランスをちゃんと取っているから。

Q5 質のいい睡眠のために、おすすめのプロダクトは?
時差ボケには、リラックスして眠りに入れるKLORISのCBDオイルドロップスを。モチベーションを上げたいときには、近所の公園の木々の下を、激しい曲を聴きながら走ります。

Q6 ロンドンで好きな場所は?
歴史オタクなので、貴族の元邸宅を美術館にしたウォレス・コレクション。それぞれの時代について知識を得たり、人物に思いを馳せています。

スペイン拠点のアンドレス・ライジンガー

instagram:reisingerandres

お気に入りのAIアーティストのひとりが、スペイン拠点のアンドレス・ライジンガー。ディオール ビューティーともコラボレーションする気鋭の作家

ブレスレットはソフィー ビル ブラーエ

「環境に配慮したクリエーションをしている若手デザイナーが好みで、自然とエコフレンドリーな装いになっているかも」とスージー。ヴィンテージのTシャツをつなぎ合わせたコーナー・アイヴスのミニドレスの上から、デッドストックの生地を使ったチョポヴァ ロウェナのスカートを。靴はナイキ。草間彌生とコラボレーションしたルイ・ヴィトンのバッグが遊び心を加える。ブレスレットはソフィー ビル ブラーエ。大胆な色使いにエレガントなパールジュエリーで可憐さを加えて

YOU KIM ユ・キム

 YOU KIM ユ・キム

フィルムメーカー

韓国でファッションを学び、その後イギリスでファインアートを専攻。現在はソウルとベルリンを拠点に行き来し、モデルとしても活躍。バンド落日飛車「Slow/Oriental」のMVは、2019年台湾ゴールデン・メロディ・アワード ベストミュージックビデオ賞を受賞。


Q1 着こなしのマイルールを教えてください。
楽だけれど、エレガントな着こなし。イッセイ ミヤケの服も好きです。どんな姿勢でも快適なんです。作業時も、現場で演出などをするときも、遊ぶときにも活躍しますね。

Q2 最近購入したお気に入りのアイテムを教えてください。
ドイツのeBayから€35で購入した2007年製のヴィンテージデジタルカメラ。多少画質が粗いのですが、一眼レフなどハイクオリティなカメラとは違うイメージが表現できます。

Q3 自身のクリエーションから、代表作を教えてください。
90年代後半、歴史と文化のない地に生きる子どもたちの孤独を描いた短編映画 『Satellite Kids Blues』(’20)。NY、LA、ソウルを拠点とするアスレジャーブランドNYLORAのイメージ映像も、記憶に残る作品です。都会で働きながら運動もする、自身のライフスタイルともリンクしました。

Q4 最近観て刺激を受けた映画・本・漫画・音楽はありますか?
イタリアの哲学者、Franco "Bifo" Berardiの書籍『Breathing: Chaos and Poetry』。詩を、情報化社会から一歩抜け出すための抵抗として捉えているところに惹かれました。

Q5 質のいい睡眠のために、おすすめのプロダクトは?
スイスのブランド、JUSTの「31ハーブエッセンシャルオイル」を愛用。心地よい香りを、手首と耳の後ろに塗れば、高級スパでマッサージを受けているような気分に。

Q6 ソウルで好きな場所は?
西村(ソチョン)です。「THE BOOK SOCIETY」という書店のセレクトがいい。カフェに行ったり、散歩をしたり。

バッグはNAVY COUNTRY
リングはVANTA BLEU(左手)とMonday Edition(右手)

トップスはLEHA、キュロットスカートはMAISONMARAIS、バッグはNAVY COUNTRYとすべて韓国のブランド。「自国のインディペンデントなブランドをよく着ます。トレンドを反映しながらも、長く着られるデザインとクオリティを実現しているんです。シャツはきれいな色がお気に入り」。リングはVANTA BLEU(左手)とMonday Edition(右手)

ヴィンテージのビデオカメラと大事な一冊

ヴィンテージのビデオカメラと大事な一冊。「本はクリエーションに欠かせないもの。最近は物理学の本を読んでいます」

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Sunday, July 30, 2023

キヤノンとバルスが先進の映像技術で連携 リアルとバーチャルのアーティストが次元を超えて共演! - PR TIMES

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キヤノンが開発した「ボリュメトリックビデオ技術」とは、100台規模のカメラで撮影した画像から、3Dデータを生成する技術です。撮影した空間内を、まるで透明のカメラ付きドローン(通称:仮想カメラ)で撮影しているかのような、360度自由な視点での映像制作が可能です。広範な撮影エリアをリアルタイムに映像生成することができるキヤノンならではの特長を生かして、スポーツやエンターテインメント分野を中心に幅広く活用されています。

一方、バルスが提供している「バーチャルライブ技術」とは、ゲームエンジンであるUnityを用いて自社開発したシステムで、リアルタイムに3DCGライブを行う技術です。3D空間を数十台のバーチャルカメラで撮影、リアルタイムにスイッチングし、システム内で完結したライブ配信映像の制作が可能なほか、外部機器との連動を行い、現地会場で各演出と同期したライブを実現します。

これら先進の映像技術を組み合わせることにより、今回のイベントにおいて、リアルとバーチャルを融合した新たな映像体験サービスを提供しました。具体的には、キヤノンが実在のアーティストをボリュメトリックビデオシステムでリアルタイムに撮影・3Dデータ生成を行うと同時に、バルスもモーションキャプチャによってVTuberと呼ばれるバーチャルアーティストを生成します。それぞれの3Dデータをバルスのバーチャルライブシステムに取り込み、瞬時に結合することで、リアルとバーチャルのアーティストを同じCG空間上に時差なく登場させることが可能です。これにより、CGならではの自由なカメラワークと空間演出を生かしながら、アーティスト同士が次元を超えて息の合ったパフォーマンスを繰り広げる、没入感の高い音楽ライブの配信を実現しました。

■キヤノン株式会社コメント

キヤノンのボリュメトリックビデオシステムの特長は、実在の被写体をリアルタイムに仮想空間に登場させられることです。今回のバルスとの協業による取り組みは、ボリュメトリックビデオの提供価値を最大限引き出し貢献することのできた、象徴的な機会となりました。

技術的には、高品質な3Dデータをバルスのバーチャルライブシステムにリアルタイムに送出するために、仮想カメラの位置に応じてアーティストの色や質感といったテクスチャデータを適切に貼り付ける点で工夫を行いました。これにより、同一空間内に実在のアーティストとバーチャルアーティストが違和感なく共演する、新たな映像表現を確立することができました。

今後も、ボリュメトリックビデオ技術のさらなる進化と活用分野の拡大を図るとともに、映像体験価値の向上を追求していきます。

■バルス株式会社コメント
バルスは普段バーチャルアーティストのライブを数多く制作していますが、今回そのバーチャルライブシステムにキヤノンのボリュメトリックビデオ技術をどれだけ自然に融合させられるかが課題でした。

キヤノンのボリュメトリックビデオ技術とバルスのバーチャルライブシステムが時差なく同期するよう設計を行い、視聴者がより違和感なく没入できるよう、CG上でリアルアーティストにも当たる照明やスモーク演出などの調整が様々なアプローチで行えるシステムを開発いたしました。
さらに60台を超えるバーチャルカメラにより、リアルとバーチャルが共存したステージをバーチャルならではのカメラワークで魅力的にお届けできたと思います。
バルスは今後も様々な企業と連携し、これまでにない先進的な取り組みを図っていきます。

ボリュメトリックビデオスタジオボリュメトリックビデオスタジオ

モーションキャプチャスタジオ ※スタッフによるリハーサルの様子です。モーションキャプチャスタジオ ※スタッフによるリハーサルの様子です。

【会社概要】

■キヤノン株式会社

設立:1937年

代表取締役会長兼社長 CEO:御手洗冨士夫

事業内容:カメラ・複合機・医療機器をはじめとする光学精密機器の開発・製造

URL:https://global.canon/ja/

■バルス株式会社

設立:2017年

代表取締役:林範和

事業内容:ライブプラットフォーム「SPWN」の運営、XRコンテンツの企画・制作及び運営

URL:https://balus.co

■ご参考

本イベントのアーカイブ視聴は、以下URLより有償購入の上ご覧いただけます。

https://buzzrhythm-live-v.clan-ntv.jp

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Saturday, July 29, 2023

G-FREAK FACTORY主宰"山人音楽祭2023"、最終出演アーティストでヤバイTシャツ屋さん、NUBO、竹原ピストル発表! - 激ロック ニュース

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群馬出身/在住のG-FREAK FACTORYが主宰するロック・フェス"山人音楽祭2023"が、今年は聖地 グリーンドームに帰還して9月23日、24日に開催。同イベントの最終出演アーティストが発表された!
 
今回発表されたのは、竹原ピストルNUBOヤバイTシャツ屋さんの計3組。すでに発表済みの出演者と合わせて30組の出演が決定した!
 
チケットは各プレイガイドにて発売中。ぜひチェックしよう!

 
なお激ロックでは、"山人音楽祭2023"の開催を祝したG-FREAK FACTORY × ROTTENGRAFFTYの対談が公開中!
 

G-FREAK FACTORY × ROTTENGRAFFTY | 激ロック インタビュー

 
また、茂木洋晃(Vo)によるコラム"打たれる出た釘・打たれない出すぎた釘"が連載中!
 

G-FREAK FACTORY 打たれる出た釘・打たれない出すぎた釘 第三十八回


 
▼イベント情報
"山人音楽祭 2023"
9月23日(土・祝)、24日(日)群馬 日本トーター グリーンドーム前橋
OPEN 9:30 / START 11:00
■9月23日(土・祝)出演:KUZIRA / G-FREAK FACTORY / SHERBETS / SHANK / 四星球 / TETORA / バックドロップシンデレラ / ハルカミライ / HAWAIIAN6 / FOMARE / フラワーカンパニーズ / マキシマム ザ ホルモン/ Rickie-G / LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS / ROTTENGRAFFTY
■9月24日(日)出演:亜無亜危異 / Age Factory / OVER ARM THROW / Creepy Nuts / G-FREAK FACTORY / SUPER BEAVER / 竹原ピストル [NEW] / 10-FEET / NakamuraEmi / NUBO [NEW] / BRAHMAN / HEY-SMITH / ヤバイTシャツ屋さん [NEW] / RED ORCA / locofrank
[チケット]
1日券 ¥8,000(税込)
2日券 ¥15,000(税込)
■一般発売中
チケットぴあイープラスローソンチケット
 
公式サイト:http://yamabito-ongakusai.com/2023/


 
▼リリース情報
G-FREAK FACTORY
ニュー・シングル
『RED EYE BLUES』
2023.09.06 ON SALE!!
[BADASS]
 
【初回限定盤】(CD+DVD)
BDSS-0060/¥1,980(税込)
 
【通常盤】(CD)
BDSS-0061/¥1,100(税込)
 
[CD]
1. RED EYE BLUES
2. アメイロ
3. the latest
 
[DVD] ※初回限定盤のみ
"山人音楽祭2022"(2022年12月3日高崎芸術劇場)
1. Too oLD To KNoW
2. Unscramble
3. REAL SIGN
4. EVEN
5. Fire
6. ダディ・ダーリン
7. らしくあれと
8. 日はまだ高く

 
ライヴ音源
『25th ANNIVERSARY ONE MAN LIVE 2022』
GFF_HBY_DVD_jk.png
NOW ON SALE!!
[BADASS]
 
1. 大地の勇者たち
2. SOMATO
3. 乞え~KOE~
4. REAL SIGN
5. 日はまだ高く
6. SOUL CONNECTION
7. WHEN THE COUNTRY WAS YOUNG
8. チャンダンの香るこの部屋から~第二章~
9. EVEN
10. Unscramble
11. アシアトカゼノオト
12. Dandy Lion
13. らしくあれと
14. HALF-DONE
15. Fire
16. Too oLD To KNoW
17. ダディ・ダーリン
18. GOOD OLD SHINY DAYS
19. STAY ON YOU
20. 島生民
21. Sunny Island Story
 
配信はこちら


 
▼ツアー情報
[G-FREAK FACTORY "RED EYE BLUES" TOUR 2023-2024]
10月1日(日)名古屋 DIAMOND HALL
10月7日(土)岩手 大船渡 KESEN ROCK FREAKS
10月8日(日)岩手 KLUB COUNTER ACTION MIYAKO
10月14日(土)岐阜 柳ヶ瀬ants
10月15日(日)福井 CHOP
10月21日(土)KYOTO MUSE
10月28日(土)青森Quarter
10月29日(日)秋田 Club SWINDLE
11月3日(金)高松MONSTER
11月4日(土)大阪 umeda TRAD
11月17日(金)福岡BEAT STATION
11月18日(土)広島SIX ONE Live STAR
11月25日(土)F.A.D YOKOHAMA
11月26日(日)沼津 QUARS
12月9日(土)NAGANO CLUB JUNK BOX
12月23日(土)仙台 Rensa
12月24日(日)盛岡CLUB CHANGE WAVE
1月20日(土)札幌 cube garden
1月21日(日)旭川CASINO★DRIVE
2月3日(土)渋谷Spotify O-EAST
※ファイナル公演のみワンマン・ライヴ、他公演はゲスト・バンドあり。
[チケット]
¥3,800(税込/ドリンク別)

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『山人音楽祭2023』最終出演アーティストに竹原ピストル、NUBO、ヤバイTシャツ屋さんら - Real Sound

bintangsef.blogspot.com

 G-FREAK FACTORYが主宰するロックフェス『山人音楽祭2023』の、最終出演アーティストが発表された。

 今回出演が発表されたのは、竹原ピストル、NUBO、ヤバイTシャツ屋さんの計3組。これで2日間、計30組すべての出演アーティストが発表となった。

 日程は9月23日、24日の2日間。チケットは各プレイガイドにて発売中となっている。

山人音楽祭2023

■公演情報
『山人音楽祭2023』
開催日程:2023年9月23日、24日
開場・開演:開場 9:30 / 開演 11:00 (終演 20:00予定)
会場: 日本トーターグリーンドーム前橋(群馬県前橋市岩神町1丁目2-1)
チケット
チケットぴあ:https://ift.tt/lcSytPd
イープラス:https://ift.tt/ZGQlinE
ローソンチケット:https://ift.tt/OVAbld4
チケット料金:
1日券 8,000円(税込)
駐車場付 1日券(9/23) 9,000円(税込)(SOLD OUT)
駐車場付 1日券(9/24) 9,000円(税込)(SOLD OUT)
2日券 15,000円(税込)
駐車場付 2日券 17,000円(税込)(SOLD OUT)
オフィシャルサイト:https://ift.tt/l6Q4bXp
お問い合せ:DISK GARAGE   https://ift.tt/are04tZ
主催:DISK GARAGE/BADASS/上毛新聞社
企画・制作:DISK GARAGE/BADASS
協賛:キリンビール/アーツサウンドビジュアル専門学校/JTB/登利平/JT
後援:前橋市/FM GUNMA/群馬テレビ

出演者
9月23日
KUZIRA/G-FREAK FACTORY/SHERBETS/SHANK/四星球/TETORA/バックドロップシンデレラ/ハルカミライ/HAWAIIAN6/FOMARE/フラワーカンパニーズ/マキシマム ザ ホルモン/Rickie-G/LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS/ROTTENGRAFFTY(※五十音順)

9月24日
亜無亜危異/Age Factory/OVER ARM THROW/Creepy Nuts/G-FREAK FACTORY/SUPER BEAVER/竹原ピストル【NEW!】/10-FEET/NakamuraEmi/NUBO【NEW!】/BRAHMAN/HEY-SMITH/ヤバイTシャツ屋さん【NEW!】/RED ORCA/locofrank(※五十音順)

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