「フェンダーアーティスト契約」は、フェンダーミュージックが日本のアーティストへのサポート活動の一環として、ギターやベースの繁栄に貢献するアーティストと結ぶ契約。楽器や機材の提供、修理、メンテナンスのほか、楽曲制作やライブパフォーマンスなど音楽活動におけるさまざまなサポートを行う。
弓木はレコーディングやライブステージ、自身のYouTubeチャンネルなどで、かねてよりフェンダーギターを愛用。このたびの契約締結について「フェンダーアーティストの一員になれることを心から光栄に思います。まだまだ発展途中の私ですが、チャレンジする勇気をいつも与えてくれるフェンダーのギターと共に成長し続け、楽しくギターを弾き続けていきたいです」とコメントしている。
弓木英梨乃 コメント
憧れのフェンダーアーティストの一員になれることを心から光栄に思います。ギターを始めたばかりの頃弾いていた父のフェンダー、シンガーソングライターとしてデビューした頃に弾いていたフェンダー、20代のほとんどを過ごした
フェンダーミュージック株式会社代表取締役社長 アジアパシフィック統括 エドワード・コール コメント
様々なステージ、そしてSNSを通じて、ギターの素晴らしさや楽しさを発信し、性別・年齢・ジャンルを問わず多くのプレイヤーに影響を与えている彼女の活躍には、いつも驚かされます。弓木さんの高いプレイスキルと自由な発想が生み出すサウンドは、日本だけでなく海外の音楽ファンも虜にしていますが、そんな彼女が今回、フェンダーファミリーに加わったことを大変嬉しく思います。現在、多くの女性ギタリストが世界の音楽シーンで活躍しています。女性ギタリストとして圧倒的な存在感を持ち、そして心からギターを楽しむ彼女が、これまで以上に高く羽ばたけるよう、我々は、彼女の音楽活動を全面的にサポートしていきます。弓木さん、フェンダーファミリーへ、ようこそ!!
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