お笑い芸人の野性爆弾・くっきー!が23日、東京・ラフォーレ原宿で行われたアート展『TENNESSEE LOVELESS 展』(24日一般公開)に出席。世界的アーティストのテネシー・ラブレス氏とともにアートについて語った。
【写真】そっくり!ディズニー公認アーティストが描いたくっきー!の似顔絵
ラブレス氏は、アメリカ人現代ポップアーティストで、その才能はディズニーアート部門にも見出され、世界でも数少ないディズニー公認アーティストに指名された。ディズニー異例の出版となる個人作品集『The Mickey Mouse TEN×TEN×TEN Contemporary Pop Art Series』は米国でベストセラーとなり、現代アート界を代表する一人として知られている。
今回、2019年にニューヨークの世界最大級の美術マーケット「Art expo New York」で1000組を超えるアーティストの中から「最も注目する5人」に選ばれたくっきー!を迎え、お互いのアートに対する熱い思いを語ることになった。
テネシー氏はくっきー!の絵を見たことがあるそうで、印象を聞かれると「エモイデスネ」とにっこり。くっきー!の似顔絵を描いたスケートボードをプレゼントすると、「Easy face」(描きやすい顔だった)と笑いを誘った。
事務所の宣材写真を参考にした似顔絵だそうで、くっきー!は「うれしい!」と大喜び。テネシー氏は「くっきー!さんの宣材写真は、アメリカの自宅に研究を込めて置いてあります」と打ち明けると、くっきー!は「僕の写真がアメリカにあるんですね!」と照れていた。
なお、テネシー氏はくっきー!のネタを見たことがあるそうで「何を言っているはわかりませんが、笑ってしまいました」と伝えた。
からの記事と詳細 ( ディズニー公認の米国アーティスト、くっきー!の似顔絵描く 「Easy face」に本人照れ|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版 )
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