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Monday, February 28, 2022

萬福寺アーティストインレジデンス香福廊、第3期アーティスト決定!高橋奈見・監物紗羅、2人のアーティストが滞在制作作品を中心に展覧会を開催中:時事ドットコム - 時事通信

bintangsef.blogspot.com

[DART株式会社]

黄檗宗大本山萬福寺は、株式会社和合舎とDART株式会社の企画協力の元、若手アーティストが萬福寺の境内に滞在・創作する「萬福寺アーティスト・イン・レジデンスプログラム (AIR)」を実施しています。

2022年1月より、萬福寺で第3期アーティストとして高橋奈見が滞在制作をしています。高橋奈見は、本レジデンスプロジェクトに参加し、萬福寺の韋駄天像や羅漢像から得たインスピレーションを基に制作した新作や、ジェンダーや仏教の現代的なアプローチに挑戦した作品を制作しています。2021年からの滞在アーティストの監物紗羅は、昨年12月にで開催した国際展「彼方はいつもさまよっている」で天王殿に展示し、参加者と共に作り上げたインスタレーション作品「龍雲」や新しい表現の日本画を香福廊 に展開しています。

上段:高橋奈見 「女性達と柘榴」、「柘榴」、「意識」、「開梛(かいぱん)と柘榴」、「韋駄天(いだてん)」 下段:監物沙羅「龍雲」

萬福寺境内のアーティスト・イン・レジデンス香福廊では、2人の作家の異なる表現を展示するとともに作品の制作のプロセスも展示しています。また、作家自身が直筆で制作する「萬福寺アート御朱印」や作品、セルフサービスコーヒーを販売しています。

萬福寺アーティスト・イン・レジデンス香福廊では、異なる表現活動を行うアーティストやキュレーターらが作品制作から展示、ワークショップ、作品販売などを行い、訪れる人々が多様な文化と触れ、自身や他者・社会や環境と向き合い、思索を深めていく場づくりを行っています。これからも、多様なアーティスト、キュレーターらが制作・発表できる機会を創出すると共に、現代アートの発信地として、世界へ活躍する次世代アーティストを支援し生み出していくことを目指しています。

■高橋奈見プロフィール 

北海道生まれ。デザイナーとして都内にて4年勤務後、フリーのアーティストとして活動を開始する。日本画的な要素と自信の着想を組み合わせたビジュアルを制作を探求し、アナログとデジタルを組み合わせた手書きの雰囲気を活かした画風を得意とし制作を行っている。JIAIllustration Award2021ブロンズ賞受賞。現在、萬福寺にてアーティストインレジデンスに参加中。

Instagram:@naamin1124
https://www.instagram.com/naamin1124/

■監物沙羅プロフィール 

大阪市生まれ。2018年京都市立芸術大学修士課程絵画専攻日本画を修了する。卒業後は日本画の技法を使いながら、既存の日本画には囚われない表現を探して作品を制作。同時に気配や音等、視覚から得られる情報以外のものを表現する方法として、原色、単色にこだわり制作を続けている。第27回臥龍桜日本画大賞展(高山市民文化会館)大賞、日本画新展2020 (美術館「えき」KYOTO)大賞受賞。現在、萬福寺にてアーティストインレジデンスに参加中。

Instagram:@sarakenmotsu
https://www.instagram.com/sarakenmotsu/

作家活動支援のアート御朱印体験、セルフサービスコーヒーが楽しめます

アーティスト自身が萬福寺からインスピレーションを得た作品を「萬福寺アート御朱印」として販売しています。自身の御朱印帳に、現地でアーティスト自身が手書きする、風韻のある御朱印も制作可能です。

・萬福寺アート御朱印  1000円
・御朱印帳直筆 2000円
・香福廊セルフサービスコーヒー 500円

5期レジデンス参加アーティスト募集中!

萬福寺アーティスト・イン・レジデンスプログラムでは、2022年6月から参加可能なレジデンスアーティストやキュレーターを公募しています。
京都府宇治市にある黄檗宗大本山の寺院「萬福寺」は、1661年に中国僧「隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師」によって開創され、今年350周年を迎えます。

禅宗の一つである黄檗宗萬福寺には、今日の東アジアにある寺院で執り行われている仏教儀礼と共通する部分が数多く見られます。また建築は、他の日本の寺院では見かけることのない明朝洋式の建築空間が印象的です。かつての萬福寺は鎖国の江戸時代に、東アジアとの国際的な文化交流を生み出した歴史を持ちます。
萬福寺アーティスト・イン・レジデンスでは、自然と文化に恵まれた歴史的な空間で制作活動を行うことができると共に、訪れる人々との交流が可能です。宿泊場所、制作場所に加え、これまでの作品を発表する展示スペースやワークインプログレスに作品を発表する機会が得られます。作品の発表や企画に当たっては、これまで様々なアートプロジェクトのプロデュース経験のある墨屋宏明(DART代表)がアドバイザーとなります。

特に、アーティスト・キュレーター・映像作家・エンジニアなど多彩な2人以上のコレクティブやユニットやチームでの参加や、海外でのオンラインメンバーや他の地域の遠隔参加などが組み合わさることで、アフターコロナの新しい表現の機会となることを求めています。

滞在製作中の高橋奈

募集期間:随時 2022年6月以降の滞在者を募集
滞在期間:2か月以上
※時期はご相談ください
参加条件:滞在者(1−2名)を含む2人以上のチーム・ユニット
※人々が訪れるお寺内でのコミュニケーションや広報・運営
に協力いただきます

そのほか、アートに興味があり香福廊の場を活用してカフェの運営をしてみたい個人やキュレーターチーム、 地域コミュニティづくりや、アーティスト・クリエイターとともに、アーティスト・イン・レジデンスを盛り上げてくれる個人や団体も随時募集しています。萬福寺に実際に訪れたり調べてみたうえで、どのような関わりができるかの提案を、応募フォームより募集しています。

<<参加希望のアーティストの方>>
こちらのサイトをご確認の上、応募フォームよりお申し込みください。
https://air-j.info/residence/manpuku-ji-artist-in-residence/
お問い合わせはこちら:art.manpukuji@gmail.com(CCに入れてくださいinfo@d-art.life)

●概要

開催期間:~3月20日(日)
アーティスト:高橋 奈見・監物 紗羅
会場:黄檗宗大本山萬福寺 
    アーティストインレジデンス香福廊
住所:京都府宇治市五ケ庄三番割34
アクセス:JR奈良線「黄檗駅」より徒歩約5分・京阪宇治線「黄檗駅」より徒歩約5分
開館時間:10:00~16:30 定休 水曜日
拝観料:大人500円
香福廊サイト https://kofukuro.studio.site/

萬福寺の歴史的建造物や仏教彫刻と共に12月開催展覧会「彼方はいつもさまよっている」展の様子が3D・V R映像として体験できます。

DARTでは、移動が難しい中、様々な展覧会を3D・VR空間上にアーカイブ。

DARTでは、12月に萬福寺で開催した国際展「彼方はいつもさまよっている」他、大阪・船場アートサイトで開催した横田大輔、金氏徹平らが参加した「拡張するメディウム」展、渋谷・シネマライズ跡地で行った日米4人(井上光太郎、土屋裕央、ストーム・サープ、マリオ・トレーホ)の展覧会など、コロナ禍で、アーティストやオーディエンスが移動が難しい環境下で開催された展覧会をアーカイブして、時や地域を越えてオンラインで作品の鑑賞や作品に関する問い合わせや購入ができるサイトを企画・開発しています。満福寺のアーカイブでは、現代アートの展示作品とともに、羅漢像・韋駄天像や明朝洋式の歴史的建造物・回廊・庭園も楽しめる貴重なコンテンツとなっています。

「彼方はいつもさまよっている」3D・VR鑑賞体験リンク情報:  
https://gallery.d-art.life/blogs/3d-gallery/artist-in-residence 


羅大雄寶殿内の十八羅漢像とともに展示されたREMAのインスタレーション作品
「世界と世界でないモノ。オンナとオンナでないモノ。」


3Dアーカイブでは展示された作品を展覧会終了後も鑑賞でき、一部の作品は購入や問い合わせもできます。

【展覧会やイベントの3D アーカイブ撮影問い合わせについて】
企画運営 :DART https://d-art.life/
香福廊サイト:https://kofukuro.studio.site/
メールアドレス info@d-art.life

企業プレスリリース詳細へ (2022/03/01-11:47)

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milet、更新型プレイリスト"FILTR'd"3月の特集アーティストに決定。"自分を形作った曲"としてBjörk「107 Steps」ほか選出 - Skream!

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グローバル・プレイリスト・ブランド、Filtr(読み:フィルター)の日本版、Filtr Japanが運営する新しい更新型プレイリスト"FILTR'd(フィルタード)"の今月の特集ゲストがmiletに更新された。

"FILTR'd"は今をときめくアーティストが過去から現在に至るまで、どのような曲を聴き、影響を受けてきたのか、どんな楽曲に心を動かされ、それによって彼らの音楽は現在の形に"フィルター"="濾過"されてきたのかを探るプレイリスト。このプレイリストでは1ヶ月間限定で1組のアーティストを特集、アーティストが選んだ"アーティストを形作った曲たち"をプレイリストとして聴くことができる。
 
3月の特集アーティストは、東京2020オリンピック閉会式で「愛の賛歌」の熱唱により圧倒的な表現力を見せたのも記憶に新しいmilet。2022北京オリンピック/パラリンピックが開催されている現在も彼女が歌う「Fly High」がNHKウインター・スポーツ・テーマ・ソングに起用されている彼女が"自分を形作った曲"としてどんな曲を選んだのか、プレイリストの全貌は是非プレイリストで実際に確認してみてほしいが、ここではその一部を紹介する。
 
まず1曲目に選ばれた楽曲はBjörkの「107 Steps」。小学生の頃に兄から貰ったミュージック・プレイヤーに入っていたことで知り、アーティストとして活動する一方女優でもあるBjörk主演の"Dancer in the Dark"というミュージカル映画を観るきっかけとなった。"歩く"というシンプルなテーマを歌った楽曲にも関わらず、ドラマチックに世界観が広がっていくところにおいて非常に感銘を受けたことを覚えているという。歩数を数えながら歩く癖があるところや、孤独を楽しむ感覚が自身と重なりBjörkが好きになったと語る彼女の感性に大きな影響を与えたと言える1曲であろう。
 
また、彼女が写真を見ているだけで幸せになれると紹介するのはアメリカのとあるヘヴィ・メタル・バンド。彼女のルーツであるクラシックとは真逆の印象の楽曲で、聴き始めたときには両親に頭を打ったのではないかと心配されたという。クラシックで育った彼女にとって激しいメタルが非常に開放的で、出会ったときには新しい世界に入っていったような感覚を受けたと語った。こうした多岐にわたるジャンルへの関心が彼女に表現力の幅を与えているのではなかろうか。このバンドが誰なのかは、FILTR'dのプレイリストでチェックしよう。
 
"FILTR'd"はApple MusicとSpotifyで配信中。プレイリストは毎月1日更新で別アーティストのものに更新されていくが、Spotifyの新機能"Music+Talk"を利用した"FILTR'd Music+Talk Edition"では、アーティストの肉声による全曲解説つきプレイリストをアーカイヴとしていつでも聴くことができる。
 
■プレイリストURL:smej.lnk.to/CxOv80
■Spotify Music+Talk Edition:smej.lnk.to/2NAHxz

▼リリース情報
milet
ニューEP
『Flare』
2022.03.09 ON SALE
 
milet_Flare_shokai.jpg
【初回生産限定盤】(CD+DVD)
¥1,870(税込)
 
milet Flare_tsujyo.jpg
【通常盤】(CD)
¥1,375(税込)
 
milet_Flare_anime.jpg
【期間生産限定盤】(CD+BD)
¥1,870(税込)
 
[CD] ※全形態共通
1. Flare
2. Before the Dawn
3. Somebody -Acoustic Session-
4. Fly High -Orchestra Ver.-(milet with NHK交響楽団)
 
[DVD] ※初回生産限定盤のみ
「Fly High」MUSIC VIDEO
「Shed a light」MUSIC VIDEO
 
[Blu-ray] ※期間生産限定盤のみ
「王様ランキング」第2クール ノンクレジットエンディングムービー
 
■「Flare」先行配信はこちら

 
2ndアルバム
『visions』
NOW ON SALE
 
milet_visions_shokaiA.jpg
【初回生産限定盤A】(CD+Blu-ray Disc)
SECL-2690~2691/¥4,950(税込)
 
milet_visions_shokaiB.jpg
【初回生産限定盤B】(CD+DVD)
SECL-2692~2693/¥3,850(税込)
 
milet_visions_tsujo.jpg
【通常盤】(CD Only)
SECL-2694/¥3,190(税込)
 
[CD]
1. SEVENTH HEAVEN
2. Fly High ※NHKウィンタースポーツテーマソング
3. Outsider
4. checkmate ※「映画 賭ケグルイ 絶対絶命ロシアンルーレット」主題歌
5. Who I Am ※テレビ朝日系 木曜ドラマ『七人の秘書』主題歌
6. Loved by you
7. On the Edge ※WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争』CMソング
8. Shed a light ※ECCジュニア「届け想い篇」 CMソング
9. 邂逅
10. jam (with iri)
11. Come Here (Session1)
12. The Hardest ※テレビ朝日系 木曜ドラマ『七人の秘書』主題歌
13. Wake Me Up ※テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」テーマ曲
14. Ordinary days ※日本テレビ系水曜ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」主題歌
15. One Reason ※映画「鹿の王 ユナと約束の旅」主題歌
 
[Blu-ray/DVD] ※初回生産限定盤のみ
・milet 2nd anniversary live"You & I" ※初回生産限定盤Aのみ
・Music Video集 ※初回生産限定盤A/B共通
 
■配信はこちら

 
milet×Aimer×幾田りら
配信リリース
「おもかげ (produced by Vaundy)」
omokagejk.jpg
NOW ON SALE
 
■配信はこちら

▼ツアー情報
[milet live tour "visions" 2022]
3月6日(日) 名古屋国際会議場センチュリーホール
3月12日(土) 東京国際フォーラム・ホールA
[チケット]
全席指定 ¥6,800(税込)
※4才以上チケット必要。3才以下でもお席が必要な場合は有料。

▼番組情報
OR3_KV.jpg
TVアニメ"王様ランキング"
フジテレビ"ノイタミナ"ほかにて毎週木曜24:55~放送中
Amazon Prime Videoにて見放題独占配信
※放送時間は予告なく変更になる場合があります。
第2クール・オープニング・テーマ:Vaundy「裸の勇者」
第2クール・エンディング・テーマ:milet「Flare」
公式サイト:https://osama-ranking.com/
公式Twitter:https://twitter.com/osama_ranking
©十日草輔・KADOKAWA刊/アニメ「王様ランキング」製作委員会

▼映画情報
映画"鹿の王 ユナと約束の旅"
公開中
声の出演:堤 真一 / 竹内涼真 / 杏 / 木村日翠 / 安原義人 / 櫻井トオル / 藤 真秀 / 中 博史 / 玄田哲章 / 西村知道
原作:上橋菜穂子"鹿の王"(角川文庫・角川つばさ文庫/KADOKAWA刊)
監督:安藤雅司 / 宮地昌幸
脚本:岸本 卓
キャラクター・デザイン/作画監督:安藤雅司
コンセプト・ヴィジュアル:品川宏樹
美術監督:大野広司
色彩設計:橋本 賢
撮影監督:田中宏侍
音響監督:菊田浩巳
音楽:富貴晴美
主題歌:milet「One Reason」
アニメーション制作:Production I.G
(C)2021「鹿の王」製作委員会
■公式Twitter:https://twitter.com/shikanoou_movie
■公式サイト:https://shikanoou-movie.jp/

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萬福寺アーティストインレジデンス香福廊、第3期アーティスト決定!髙橋奈見・監物紗羅、2人のアーティストが滞在制作作品を中心に展覧会を開催中 - PR TIMES

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上段:髙橋奈見 「女性達と柘榴」、「柘榴」、「意識」、「開梛(かいぱん)と柘榴」、「韋駄天(いだてん)」 下段:監物沙羅「龍雲」上段:髙橋奈見 「女性達と柘榴」、「柘榴」、「意識」、「開梛(かいぱん)と柘榴」、「韋駄天(いだてん)」 下段:監物沙羅「龍雲」

萬福寺境内のアーティスト・イン・レジデンス香福廊では、2人の作家の異なる表現を展示するとともに作品の制作のプロセスも展示しています。また、作家自身が直筆で制作する「萬福寺アート御朱印」や作品、セルフサービスコーヒーを販売しています。


萬福寺アーティスト・イン・レジデンス香福廊では、異なる表現活動を行うアーティストやキュレーターらが作品制作から展示、ワークショップ、作品販売などを行い、訪れる人々が多様な文化と触れ、自身や他者・社会や環境と向き合い、思索を深めていく場づくりを行っています。これからも、多様なアーティスト、キュレーターらが制作・発表できる機会を創出すると共に、現代アートの発信地として、世界へ活躍する次世代アーティストを支援し生み出していくことを目指しています。
 

■髙橋奈見プロフィール 


北海道生まれ。デザイナーとして都内にて4年勤務後、フリーのアーティストとして活動を開始する。日本画的な要素と自信の着想を組み合わせたビジュアルを制作を探求し、アナログとデジタルを組み合わせた手書きの雰囲気を活かした画風を得意とし制作を行っている。JIAIllustration Award2021ブロンズ賞受賞。現在、萬福寺にてアーティストインレジデンスに参加中。

Instagram:@naamin1124

https://www.instagram.com/naamin1124/

■監物沙羅プロフィール 


大阪市生まれ。2018年京都市立芸術大学修士課程絵画専攻日本画を修了する。卒業後は日本画の技法を使いながら、既存の日本画には囚われない表現を探して作品を制作。同時に気配や音等、視覚から得られる情報以外のものを表現する方法として、原色、単色にこだわり制作を続けている。第27回臥龍桜日本画大賞展(高山市民文化会館)大賞、日本画新展2020 (美術館「えき」KYOTO)大賞受賞。現在、萬福寺にてアーティストインレジデンスに参加中。

Instagram:@sarakenmotsu
https://www.instagram.com/sarakenmotsu/
 

  • 作家活動支援のアート御朱印体験、セルフサービスコーヒーが楽しめます

アーティスト自身が萬福寺からインスピレーションを得た作品を「萬福寺アート御朱印」として販売しています。自身の御朱印帳に、現地でアーティスト自身が手書きする、風韻のある御朱印も制作可能です。


・萬福寺アート御朱印  1000円
・御朱印帳直筆 2000円
・香福廊セルフサービスコーヒー 500円 ​
  • 5期レジデンス参加アーティスト募集中!

萬福寺アーティスト・イン・レジデンスプログラムでは、2022年6月から参加可能なレジデンスアーティストやキュレーターを公募しています。
京都府宇治市にある黄檗宗大本山の寺院「萬福寺」は、1661年に中国僧「隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師」によって開創され、今年350周年を迎えます。

禅宗の一つである黄檗宗萬福寺には、今日の東アジアにある寺院で執り行われている仏教儀礼と共通する部分が数多く見られます。​また建築は、他の日本の寺院では見かけることのない明朝洋式の建築空間が印象的です。かつての萬福寺は鎖国の江戸時代に、東アジアとの国際的な文化交流を生み出した歴史を持ちます。
萬福寺アーティスト・イン・レジデンスでは、自然と文化に恵まれた歴史的な空間で制作活動を行うことができると共に、訪れる人々との交流が可能です。宿泊場所、制作場所に加え、これまでの作品を発表する展示スペースやワークインプログレスに作品を発表する機会が得られます。作品の発表や企画に当たっては、これまで様々なアートプロジェクトのプロデュース経験のある墨屋宏明(DART代表)がアドバイザーとなります。

特に、アーティスト・キュレーター・映像作家・エンジニアなど多彩な2人以上のコレクティブやユニットやチームでの参加や、海外でのオンラインメンバーや他の地域の遠隔参加などが組み合わさることで、アフターコロナの新しい表現の機会となることを求めています。

滞在製作中の髙橋奈滞在製作中の髙橋奈


募集期間:随時 2022年6月以降の滞在者を募集
滞在期間:2か月以上
※時期はご相談ください
参加条件:滞在者(1−2名)を含む2人以上のチーム・ユニット
※人々が訪れるお寺内でのコミュニケーションや広報・運営
に協力いただきます

そのほか、アートに興味があり香福廊の場を活用してカフェの運営をしてみたい個人やキュレーターチーム、 地域コミュニティづくりや、アーティスト・クリエイターとともに、アーティスト・イン・レジデンスを盛り上げてくれる個人や団体も随時募集しています。萬福寺に実際に訪れたり調べてみたうえで、どのような関わりができるかの提案を、応募フォームより募集しています。

<<参加希望のアーティストの方>>
こちらのサイトをご確認の上、応募フォームよりお申し込みください。
https://air-j.info/residence/manpuku-ji-artist-in-residence/

お問い合わせはこちら:art.manpukuji@gmail.com(CCに入れてくださいinfo@d-art.life) 

●概要


開催期間:~3月20日(日)
アーティスト:高橋 奈見・監物 紗羅
会場:黄檗宗大本山萬福寺 
    アーティストインレジデンス香福廊
住所:京都府宇治市五ケ庄三番割34
アクセス:JR奈良線「黄檗駅」より徒歩約5分・京阪宇治線「黄檗駅」より徒歩約5分
開館時間:10:00~16:30 定休 水曜日
拝観料:大人500円
香福廊サイト https://kofukuro.studio.site/

萬福寺の歴史的建造物や仏教彫刻と共に12月開催展覧会「彼方はいつもさまよっている」展の様子が3D・V R映像として体験できます。
 

  • DARTでは、移動が難しい中、様々な展覧会を3D・VR空間上にアーカイブ。

DARTでは、12月に萬福寺で開催した国際展「彼方はいつもさまよっている」他、大阪・船場アートサイトで開催した横田大輔、金氏徹平​​らが参加した「拡張するメディウム」展、渋谷・シネマライズ跡地で行った日米4人(井上光太郎、土屋裕央、ストーム・サープ、マリオ・トレーホ)の展覧会など、コロナ禍で、アーティストやオーディエンスが移動が難しい環境下で開催された展覧会をアーカイブして、時や地域を越えてオンラインで作品の鑑賞や作品に関する問い合わせや購入ができるサイトを企画・開発しています。満福寺のアーカイブでは、現代アートの展示作品とともに、羅漢像・韋駄天像や明朝洋式の歴史的建造物・回廊・庭園も楽しめる貴重なコンテンツとなっています。

「彼方はいつもさまよっている」3D・VR鑑賞体験リンク情報:  
https://gallery.d-art.life/blogs/3d-gallery/artist-in-residence 
 

羅大雄寶殿内の十八羅漢像とともに展示されたREMAのインスタレーション作品
「世界と世界でないモノ。オンナとオンナでないモノ。」
 

3Dアーカイブでは展示された作品を展覧会終了後も鑑賞でき、一部の作品は購入や問い合わせもできます。

【展覧会やイベントの3D アーカイブ撮影問い合わせについて】
企画運営 :DART https://d-art.life/
香福廊サイト:https://kofukuro.studio.site/
メールアドレス info@d-art.life

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Sunday, February 27, 2022

【3月8日は国際女性デー】女性アーティストの作品を飾って「女性の活躍」をアートで応援しませんか | DeCasa - PR TIMES

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DeCasaは「自分の好きと暮らす」をコンセプトに、ヨーロッパで活躍する新進気鋭の女性アーティストにスポットを当て、高品質で遊び心のあるアート&ポスターを販売するD2Cアートセレクトショップ。

現在活躍している女性アーティストの作品を扱うことで女性の活躍に貢献できるのはもちろんですが、女性によるアートを日々の暮らしの中で飾ることで、「女性の躍進」や「生き方の多様性」について日常的に考えていただけるきっかけになることを願っております。

3月8日(火)の『国際女性デー』が掲げる「ジェンダー平等」や「女性のエンパワーメント」の促進をより多くの方に共感、認知、また実現に向けて「女性の活躍」を後押しをしてくれる「女性」をテーマにした作品をご紹介したいと思います。

■「女性」がテーマの作品をご紹介

作者:Mari Fedi (イタリア・ローマ)
作品名:The Panther Flower |『一輪』

作者:Alba Blázquez (スペイン・マドリード)
作品名:yo vs mi (自分 vs 私)

作者:Liv & Dom (イギリス・ルイス)
作品名:Mimosa print

作者:Lynn Cosyn (ルクセンブルク)
作品名:Charming Wine Lady

■【DeCasaについて】
DeCasaはヨーロッパ有数の芸術の街『スペイン・マドリード』と葛飾北斎のゆかりの地『信州・小布施』の2拠点をベースに、国際色豊かなチームがアート作品のキュレートをしており、現在はスペイン、イタリア、ベルギー、ドイツ、イギリス、ルクセンブルクなどヨーロッパで活躍する女性アーティストによる日本未上陸作品を販売しています。

「DeCasa」はスペイン語で『おうち』を意味する “Casa” と 『~から』の “De” を組み合わせた『おうちから』の意味を込めており、コロナにより生活の中心となった「おうち時間」に「元気の出るアート」を気軽に飾っていただけるようにと2021年春に『DeCasa』をオープン。

DeCasaのアーティストが全員女性であるように、今後も国際的に活躍する多様な女性像をアートを軸に発信し、「アート X 女性の飛躍」を応援するプラットフォームとして成長していきます。

▼DeCasa | マドリード&小布施発!日本未上陸アート&ポスターのセレクトショップ
https://decasa.jp 

▼DeCasa オンラインストア▼
https://decasa.jp 

【会社概要】
社名:DeCasa LLC | デカサ合同会社
所在地:長野県上高井郡小布施町雁田605
代表者:松下 葵
設立: 2021年1月15日
事業内容:海外アート&ポスターのセレクトショップ
URL: https://decasa.jp 

<SNSアカウント>
Instagram: https://www.instagram.com/decasa.jp/ 
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCMNM0b_CWlRFMnRPHqHoY6Q 
Facebook: https://www.facebook.com/decasa.jp 
Pinterest: https://www.pinterest.jp/decasa_jp/

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Saturday, February 26, 2022

声優・アニソンアーティストが月替わりで登場!2022年3月の月間パーソナリティは佐咲紗花TOKYO FM 『Lantis EXPO』毎週土曜24:00~24:30放送 - PR TIMES

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『Lantis EXPO』は、ランティスレーベルに所属する声優・アニソンアーティストが月替わりでパーソナリティをつとめ、自身が感銘を受けたルーツの楽曲、リリースの裏話など、出演者ごとに様々なテーマでトークを行います。さらに、音声サービスAuDeeでもスピンアウトコンテンツを配信していきます。(https://audee.jp/program/show/56016
2022年3月は、アニソンシンガーの佐咲紗花が月間パーソナリティを担当。佐咲紗花が歌手になったきっかけや、佐咲紗花を作ったアニメ3選、佐咲紗花が強く影響を受けたルーツミュージックについて、たっぷりとお話していきます。
さらに、3月23日にリリースされる佐咲紗花 本人の選曲によるアニソンカバーアルバム「SAYAKAVER.」シリーズ第3弾「SAYAKAVER.~triangle~」についてもご紹介していきます。
佐咲紗花の担当回は3月の毎週土曜日。夜24時からの放送を、どうぞご期待ください。
 
  • 【番組概要】 
◇タイトル: 『Lantis EXPO』
◇放送日時: 毎週土曜24:00-24:30放送  
◇放送局 : TOKYO FM 
◇出演者 : 月替わり/ 2022年3月は佐咲紗花
◇AuDee: https://audee.jp/program/show/56016

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二刀流、満開! 俳優か? アーティストか?北村匠海です。──2021年メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アクター賞 - GQ JAPAN

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原作は人気コミック『東京卍リベンジャーズ』。北村が演じたのは、かつての恋人を守るためにタイムリープを繰り返す主人公、ヘタレヤンキーの花垣武道だ。撮影が行われたのは、2020年のコロナ真っ只中の時期。緊急事態宣言による2度の中断を経て、完成にこぎつけた作品だ。

「僕が演じた武道は、喧嘩も弱いし、逃げ出したりもする。でも最後の最後は諦めずに何度でも立ち上がる勇気を持った人間なんです。この映画も何度も撮影中止になり、本当に完成するのかと思うような時期もあった。それでもみんなが諦めなかったから作品として発表することができた。そういうことも、そして、武道の諦めの悪さとか、この作品自体に込められた思いみたいなものが、時代にぴったりとあったんじゃないかと思っています。エンタメ業界もそうですし、飲食関係とか旅行関係とか、コロナ禍で苦しんでいるたくさんの人たちに、武道を通して勇気を与えることができたとしたら嬉しいですね」

主演作が大ヒットとなり、北村の勢いはさらに増した。さあ、次はDISH//のライブ!というタイミングに思いがけない落とし穴が待っていた。ライブの直前に北村がコロナに感染していることが判明し、自宅待機に。ライブはもちろん、予定していた撮影もすべて延期となった。

背中を押すようなメッセージを伝えていきたい

「コロナにかかったときに謝罪のコメントを発表したりするじゃないですか。僕はちょっと違和感があって……。ちゃんと対策をしていても感染する可能性があるわけだし、それを申し訳なく思う必要はないんじゃないかって。でも実際に自分が感染すると、数え切れないほどの謝罪の気持ちがわいてくる。やっぱりカラダが弱ってくると、メンタルもネガティブになるんです。僕の場合、寒気から始まって、熱が出て、熱がひいたあともしばらくは無味無臭の状態でした。幸い、重症化することはなかったんですが、気持ちはかなり落ち込みました」

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Friday, February 25, 2022

ポケモンがアートに! ユニクロUTにアーティストユニット“magma”がデザインしたポケモンたちが登場 - 電撃オンライン

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 ユニクロは“ポケモン ミーツ アーティスト 2022 春夏”を発表しました。

 本コレクションは、世界で注目を集めるアーティストユニット・magmaが参加。彼らのクリエイティブで生まれた、新しいポケモンの魅力が詰まったコレクションです。

販売開始日:4月中旬販売予定
※一部店舗では、販売開始日が異なる場合があります。

magma
 杉山純と宮澤謙一によるアーティストユニット。廃材や樹脂、電動器具などを組み合わせ創りだす独自の世界観で、作品制作にとどまらず家具やプロダクト、空間演出ディレクション・制作まで幅広く手がける。

 どこか懐かしさを覚えるアナログ感とクレイジーな色彩が融合した作品群は、国内外から注目を集めている。

※画像は公式Twitterのものです。
Copyright © UNIQLO Co., Ltd.

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Thursday, February 24, 2022

札幌のサーキット・イベント"IMPACT! XVIII"、追加アーティストとしてKALMA、センミリ、mol-74、ビレッジ、Maki、クワルー、なきごと、DENIMSら12組発表 - Skream!

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4月10日に札幌市内のライヴハウス3会場で開催されるサーキット・イベント"FM NORTH WAVE & WESS PRESENTS IMPACT! XVIII supported by アルキタ"。追加アーティストとして、新たに12組の出演が決定した。
 
今回追加されたのは以下の12組。

AFTER SQUALL
カネヨリマサル
KALMA
the quiet room
SARUKANI
センチミリメンタル
DENIMS
なきごと
ビレッジマンズストア
Maki
mol-74
ユレニワ
 
チケットの一般発売は2月26日よりスタート。詳しい情報はWESSのホームページをチェックしよう。

▼イベント情報 
"FM NORTH WAVE & WESS PRESENTS IMPACT! XVIII supported by アルキタ"
4月10日(日)札幌 Zepp Sapporo / SPiCE / SUSUKINO 810
OPEN 11:00 / START 12:00
※リストバンド交換 10:00~(交換場所:Zepp Sapporo正面入口)
出演:アイビーカラー / AFTER SQUALL [NEW] / アメノイロ。 / カネヨリマサル [NEW] / KALMA [NEW] / the quiet room [NEW] / SARUKANI [NEW] / Chevon / センチミリメンタル [NEW] / This is LAST / DENIMS [NEW] / なきごと [NEW] / ねぐせ。 / バックドロップシンデレラ / ハンブレッダーズ / ビレッジマンズストア [NEW] / Maki [NEW] / Mr.ふぉるて / mol-74 [NEW] / ヤユヨ / ユレニワ [NEW] and more
[チケット]
全自由 ¥4,500(別途1ドリンク)
■一般発売日:2月26日(土)~
詳細はこちら

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世界的アーティストらが“音楽界の異端児”への愛語る『スパークス・ブラザーズ』予告編 | cinemacafe.net - cinemacafe.net

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エドガー・ライト監督がカルト的人気のバンドに迫る音楽ドキュメンタリー『スパークス・ブラザーズ』より予告編が解禁された。


>>『スパークス・ブラザーズ』あらすじ&キャストはこちら

本作は、『ラストナイト・イン・ソーホー』『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督が初めて手掛けた音楽ドキュメンタリー。兄弟バンド「スパークス」の音楽的ルーツまで遡り、謎に包まれたスパークスの50年に及ぶ歴史を紐解いていく。これまで25枚のアルバムをリリース、発表楽曲数は345にのぼり、最近ではレオス・カラックス監督作『アネット』の原案・音楽を手掛けたことで映画ファンからも注目を集めている。

しかし、彼らは自分たちの独特な音楽スタイルを貫き続けることで、世間に受け入れられない時期も長くあった。本作では、メンバーのロン・メイル(兄)&ラッセル・メイル(弟)や世界的アーティストたちへのインタビュー、さらに貴重なアーカイブ映像などで、“音楽界の異端児”スパークスの真の姿に迫っていく。

この度解禁となった予告編では、世界的な人気を誇るグラミー賞アーティストのベックが「大勢のミュージシャンとの会話は結局スパークスの話になる」と語り、その言葉を裏付けるように豪華アーティストたちがコメントを寄せる。フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)「“こいつら誰だ?”と思っていた」、トッド・ラングレン「他のバンドと違う」、「デュラン・デュラン」のニック・ローズ&ジョン・テイラー「異常だが、すばらしい」など感嘆の声が続出。

予告に登場するこれらのコメントのほか、本編中では、「スパークス」と2015年にコラボしたバンド「フランツ・フェルディナンド」のアレックス・カプラノス、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で主演を務めた歌姫ビョーク、「セックス・ピストルズ」のスティーヴ・ジョーンズ、「ニュー・オーダー」のスティーヴン・モリス&ジリアン・ギルバートなど総勢80名のアーティストがそれぞれの「スパークス愛」を嬉々として語る。

また、劇中の一部であるアニメパートでは、エドガー・ライト監督の盟友サイモン・ペッグ&ニック・フロスト(『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』ほか)が声をあて、ライト監督ファンへのとっておきのサプライズも用意されている。

「スパークスは世界一多作なアーティスト」「音楽の一つの型を作り上げた」「何度でも生まれ変わった」と惜しみない称賛の声が上がる中、当のロン(兄)も「まるで僕らの伝記映画だ」と感嘆のコメントを残しており、クレイジーな天才兄弟の音楽の冒険の始まりに胸高ぶる予告編だ。

また、併せて新画像も公開。本編より、2018年の来日公演の際、本作の撮影のため同行したエドガー・ライト監督との貴重なオフショットのほか、同年バルセロナで行われたライブでの観客との記念撮影ショット、1982年のアルバム「アンガスト・イン・マイ・パンツ(パンツの中の用心棒)」ジャケットに採用されたメイル兄弟のウエディング風カットなどの5点となっており、「スパークス」の一風変わったユニークな雰囲気を感じられる。

監督独自の映像センスとカルト的バンドの化学反応に注目したい、必見の音楽ドキュメンタリーだ。

『スパークス・ブラザーズ』は4月8日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開。

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平井 大、Lady Brown Picturesが撮り下ろした新アーティスト写真公開 新アルバム『HOPE / WISH』の特設サイトも - Real Sound

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 平井 大が、新アーティスト写真を公開した。

 同アーティスト写真は、5月9日にリリースするニューアルバム『HOPE / WISH』のジャケット写真にも使用される。公私ともにパートナーであり、フォトグラファーのLady Brown Picturesが撮り下ろしたもの。平井らしい温かみとリラックスした表情が垣間見えるプライベート感溢れるカットとなっている。また、アーティスト写真と合わせてアルバムの特設サイトもアップされた。

 なお、平井は2月23日に全国ツアー『HIRAIDAI Concert Tour 2021-22』の最終公演を東京ガーデンシアターにて開催。「Stand by me, Stand by you.」「また逢う日まで」など計23曲を披露した。

『HOPE / WISH』

■リリース情報
平井 大
ニューアルバム『HOPE / WISH』
2022年5月9日発売
詳細情報&予約リンク:https://ift.tt/zABkexK

アルバム「HOPE / WISH」特設サイト
https://ift.tt/PDuUqIy

■感連リンク
WEBSITE:https://hiraidai.com/
Instagram:https://ift.tt/T0vYFmi
LINE:https://ift.tt/nldPNYr
Twitter:https://twitter.com/hiraidai
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Tuesday, February 22, 2022

次世代アーティストを未来へつなぐ「推しスタ」とは?番組の魅力や裏側を紹介 - TIME&SPACE

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KDDIが提供する総合芸術番組「推しスタ」のメインビジュアル

新型コロナウイルスの流行により、学校やイベントなど人が集う場所における活動機会が制限されるなか、芸術の分野では、通信やテクノロジーの力を駆使し、その活動の場を広げるアーティストが生まれている。そんな次世代のクリエイティブシーンの担い手になるアーティストを応援すべく、東京藝術大学、テレビ朝日、KDDIの3社がタッグを組み、次世代のスターアーティスト候補を発掘し、応援する番組「推しスタ」の配信を開始した。

いったいどんな番組なのか。その魅力とともに、取り組みに至った経緯など紹介する。

推しスタとは

推しスタは、次世代のスターアーティスト候補となる「推し」を発掘すべく、ナビゲーターが東京藝術大学を訪問し、同大学の先生から「推し」となるアーティストの創作活動やその作品の魅力を掘り下げていく番組だ。

KDDIが提供する総合芸術番組「推しスタ」のオープニング

KDDIが提供する総合芸術番組「推しスタ」に登場する小久保タクミさんとフカミエリさん

今回の取り組みは、芸術と最新のテクノロジーを融合させることで日本の文化芸術の発展を目指すKDDIのau Design project「ARTS & CULTURE PROGRAM」の一環として生まれた。数多くの日本を代表するアーティストを生み出してきた東京藝術大学とアート番組制作の実績を持つテレビ朝日がこの取り組みに賛同し、3社がタッグを組み、番組の制作・配信が実現。

番組中、どこか儚くやわらかい声で視聴者を導いてくれるナビゲーターは、バーチャルダークシンガーの「ヰ世界情緒(いせかいじょうちょ)」さん。

KDDIが提供する総合芸術番組「推しスタ」のナビゲーター「バーチャルダークシンガーのヰ世界情緒(いせかいじょうちょ)さん」

オープニング曲、番組挿入曲は、ミュージシャン、イラストレーター、アニメーターなどクリエイターとして幅広く活動する「はるまきごはん」さんの楽曲を使用。オープニングタイトルバックのデザインは、「はるまきごはん」さん率いるスタジオごはんが制作した。

KDDIが提供する総合芸術番組「推しスタ」のオープニング曲、番組挿入曲を手掛けた「はるまきごはん」さん

番組は、YouTubeチャンネルで15分程度の本編動画を、au 5Gチャンネルで最大4Kの短編動画を見ることができる。番組は1月19日から3月30日の期間に、全8回配信される。

あらためて、この推しスタの見どころはどこなのか。この取り組みの発起人であり、KDDIでau Design Projectを推進する砂原 哲に話を聞いた。

KDDIが提供する総合芸術番組「推しスタ」の担当者 KDDI 5G・xRサービス戦略部 エキスパート 砂原 哲(au Design Project)

視聴者の未来にクリエイティブな良い影響を与える番組を

―――番組の見どころはどこでしょうか。

砂原:最近、東京藝大と言えば『ブルーピリオド』が話題ですよね。「推しスタ」の第1回目、2回目では、その舞台になっている東京藝術大学 上野キャンパスを訪ね、美術学部 絵画科 油画専攻・薄久保香准教授と、4人の次世代アーティストに登場いただきました。番組を通して、漫画で描かれているあの藝大をリアルに身近に感じていただけるのではないでしょうか。

3回目以降は、取手キャンパスの先端芸術表現科、千住キャンパスの音楽環境創造科、横浜キャンパスの映像研究科アニメーション専攻を訪ねていきます。藝大には上野以外に3つのキャンパスがあり、油画や日本画、音楽のほかに、先端芸術表現や映像・アニメーション・ゲームも学ぶことができます。

KDDIが提供する総合芸術番組「推しスタ」の担当者

「推しスタ」はアート番組と銘打っていますが、正確には総合芸術大学である藝大の複数学科を横断的に取材した、総合芸術番組ですね。ユニークな4人の先生と16人の学生・卒業生を通して藝大の魅力をぎゅっと凝縮した番組なので、ふだんあまり芸術に関心がなかったとしても、「推しスタ」を見ればきっと皆さんの内なるクリエイティブ魂が動き出すのではないでしょうか。

また、藝大の魅力だけでなく、はるまきごはんさんやヰ世界情緒さんが生み出す、2000年代に生まれたボカロ文化・バーチャル文化の世界と、明治の創設以来、日本の芸術の形を綿々と創り上げてきた東京藝術大学の世界とがつながることで生まれる、この「推しスタ」独自の世界観も楽しんでいただけたらと思っています。

KDDIが提供する総合芸術番組「推しスタ」に登場する東京藝術大学 美術学部 絵画科 油画専攻・薄久保香准教授

20周年を迎え、新たな展開を見せるau Design project

―――番組をつくろうと思ったきっかけは何でしょうか。

砂原:そもそもは、5GやXRなどの先端技術を活用して現代アートの世界をもっと身近に感じられるような仕組みと、ボカロ、バーチャル界隈で活動している「Z世代」と呼ばれる10〜20代のクリエーターを応援する仕組みを融合したら新しい世界が生まれるのでないかと、テレビ朝日やThe Chain Museumのみなさんと検討を重ねていたのが始まりです。

au Design projectの活動としても、今まではケータイやスマホというわかりやすいフォーマットを通して幅広い人にデザインやアートに身近に触れる機会をつくってきました。au Design projectのおかげでデザインやアートに興味を持ちましたとか、デザイナーになりましたと言ってくださった方も結構いらっしゃって、au Design projectは多少なりとも日本のデザイン文化に貢献できたのでないかと思います。

5G時代を迎えた今は、au Design project[ARTS & CULTURE PROGRAM]を始動し、5G、XRなど先端テクノロジーをつかって文化芸術体験を拡張する活動に力を入れてきました。

au Design project[ARTS & CULTURE PROGRAM]進化の変遷

INFOBARなどau Design projectのケータイやスマホを使っていただいていたのは、団塊ジュニア世代(1971年〜1974年生まれ)、ポスト団塊ジュニア世代(1975〜1981年生まれ)を中心にその前後の世代でした。INFOBARが2003年に出た当時、20代〜30代前半で、今、Z世代と呼ばれる若者たちの親の世代ですね。

au Design projectも今年20周年を迎えます。そこで、もう一度、若い世代に良い影響を与えられるようなプロジェクトに仕立て直そうと考えました。Z世代のアーティスト、クリエーターを応援し、社会と接続する上での手助けとなるようなプラットフォームができないだろうかと先ほどのメンバーで考えていたところに、全く別のところから、東京藝術大学と何かできないか、一度ミーティングをとの機会をいただきました。

つながる関係者の想い

―――東京藝術大学とのミーティングでは、どんな話があったのでしょうか。

砂原:初回のオンラインミーティングで、画面の先に先端芸術表現科の八谷和彦教授がいて驚きました。八谷さんは僕がまだ20代前半だった頃からリスペクトしているメディアアーティスト。映画「風の谷のナウシカ」でナウシカが乗っている飛行機「メーヴェ」を自分で作ってしまった人です。ジェットエンジンを買ってきて。しかも飛行技術を学び、体を鍛え実際に飛んでしまったんですよ、すごいでしょ。それからピンクのかわいいクマ「モモ」がメールを運んできてくれる「PostPet」の作者でもあります。記憶を辿ると、なぜだか大体10年くらいに1度のタイミングでばったり八谷さんにお会いする周期になっていて、そして今回また思いがけず再会したわけです。これはもう運命なので、今回は何か一緒にやり遂げたいなと。

さらに八谷さんと一緒に岡本美津子副学長(映像研究科アニメーション専攻教授)がいらっしゃいました。岡本さんは、NHKで2000年から放映されていた「デジタル・スタジアム(デジスタ)」のプロデューサーだった方です。2000年はKDDIが誕生した年。後にau Design projectとなる企画を構想していた時期ですね。僕は「デジスタ」ファンとして当時かかさず見ていました。今でも強く印象に残っている伝説の番組です。

八谷さん、岡本さんは、2021年2月に上野、取手、千住、横浜につづく第5のキャンパスとして「東京藝大デジタルツイン」を公開し、バーチャル内で作品を発表したり、演奏会を開催したり、テクノロジーを使いながら芸術を拡張する場をつくるなど、デジタルでの活動を開始されていました。

東京藝大デジタルツイン 東京藝大デジタルツイン DIGITAL GEIDAI β

砂原:そこでKDDIの5G、VR /AR技術と東京藝大デジタルツインを掛け合わせたクリエイティブプラットフォームを構築できないか考えるところから始めました。考えを進めるうちに、もともとau Design projectとテレビ朝日、TCMで検討していた「Z世代アーティストを応援する企画」に合流させてはどうかという考えに至り、藝大在学中もしくは卒業したZ世代の若きアーティストを応援し、社会につなぐことが目的なら、動画プラットフォーム向けに番組を制作して配信したほうが、思いがダイレクトに届くのではと考えました。

そこでZ世代の若者の心に届く「デジスタ」現代版ができないだろうかと思い、岡本さんと八谷さんにその旨をお伝えしました。そして岡本さんに番組名を考えていただき、「デジスタ」を彷彿とさせる「推しスタ」という番組名が生まれたのです。

ちなみに「デジスタ」の「スタ」は「スタジアム」、「推しスタ」の「スタ」は「次世代スター」の「スタ」なのでだいぶ違います(笑)。最終的に音楽環境創造科の亀川徹教授、油画専攻の薄久保香准教授にも参加いただき、油画、先端芸術表現、音楽、アニメーションと分野の異なる4名の先生にそれぞれ4人の次世代アーティストを紹介いただく構成となりました。

―――今後どんな番組にしていきたいでしょうか。

砂原:例えば10代20代の人が見たときに、同年代でこんな人がいるのかと刺激になったり、こんな人になりたいと思ったり。あるいは年代問わず何か自分も作り出したいという気持ちになったり、「推し」アーティストを見つけて応援する喜びを感じたり…

かつてau Design projectを通してデザインに関心を持つ人が多少なりとも増えたように、この番組で今まで出会ったことのない作品や人の考え方に触れたことが、その人の未来に創造的な良い影響を与える番組になれば嬉しいです。10年後「推しスタ」に触発されてアーティストになりました!という人に出会えたら最高ですね。

つなぐことで生まれる新たな価値

これまでもKDDIは、電話やメールなど、いろんな手段で人と人をつなぎ、時間と場所の概念をなくしてきた。国際通信があらたな文化を運ぶきっかけとなったように、アートとテクノロジーをつないでいくことでまた新たな価値を生み出す、au Design Projectの今後の展開に期待したい。

■推しスタ配信スケジュール

KDDIが提供する総合芸術番組「推しスタ」の配信スケジュール

※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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