兵庫県西宮市は28日、新型コロナウイルスに感染した高齢者施設の利用者ら10人分の個人情報を、別の外部施設にメールで誤送信したと発表した。
市によると、コロナ対策を担う市職員が27日夜、感染者の名前や住所などを記載したファイルを添付した上で、情報共有のため同僚にメールを送信。その際、市内の認定こども園にも誤って同時に送った。
こども園でもクラスター(感染集団)が発生していたため、メールアドレスを知っていたという。別の職員が28日朝、園を訪れ、未開封のままだったメールの消去に立ち会った。
からの記事と詳細 ( 感染者10人の個人情報、市がクラスター発生の認定こども園に誤送信 - 読売新聞 )
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