通信アプリのLINEは利用者の個人情報などを中国からアクセスできる状態にしていた問題を受けて、利用者への説明が不十分だったとして、利用者に示す個人情報の保護についての指針、プライバシーポリシーを改定したことを明らかにしました。
会社によりますと、新たな指針では開発と運用に関する業務のために、韓国とベトナムのグループ会社や委託先の会社の従業員が日本の利用者の個人情報にアクセスすることがあると明記しました。
また、日本語以外での問い合わせに対応するため、タイ 台湾 インドネシア 韓国 フィリピンのグループ会社や委託先の会社から日本の利用者の個人情報にアクセスすることがあるとしました。
LINEのこれまでのプライバシーポリシーでは「個人情報を第三国に移転することがある」などという記載にとどまっていました。
からの記事と詳細 ( LINE 個人情報保護についての指針を改定 - NHK NEWS WEB )
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