デジタルアーツは15日、総務省が見直しを予定している「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に沿い、自治体職員向けの「情報リテラシー講習会」を開講すると発表した。
同社では、依頼を受けた自治体を直接訪問して、インターネット上に存在する様々な危険、 情報の取り扱いにおける注意点を知ってもらうための講習会を実施しており、オンラインでの依頼も受け付けている。
今回開講する講習会では、情報セキュリティとはそもそもどういったものなのかという基礎から、情報資産の取り扱い、身近な業務で実践できるセキュリティ対策など幅広い内容を分かりやすく解説する。
具体的には、情報セキュリティとはなにか、情報漏洩した際に想定される影響、実際にあった情報漏洩事件、サイバー攻撃標的型攻撃、メールの誤送信による情報漏洩、ビデオ会議での注意点、SNS利用上の注意、デスク周りのセキュリティ対策、適切なパスワードとは、といった項目を伝える。
講習時間は30~45分程度で、費用は各自治体の規定に従う。
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