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Tuesday, April 7, 2020

奈良・興福寺、電子看板を設置、多言語で情報発信 - 日本経済新聞

奈良市の世界遺産、興福寺は、奈良の歴史文化や同寺の年中行事などを伝えるデジタルサイネージ(電子看板)を北参道入り口に設置した。タッチパネル操作ができ、観光客らに日本語と英語で情報を発信する。災害時には公共交通情報なども表示する。

興福寺の北参道入り口に設置されたデジタルサイネージ(右側)

興福寺の北参道入り口に設置されたデジタルサイネージ(右側)

看板は高さは1.2メートル、横幅2.1メートル。文化庁の助成を受け、奈良県ビジターズビューローや凸版印刷と共同で設置した。スマートフォンで仏像の画面などのQRコードを読み取ると、興福寺のホームページ上で英語のほか、中国語、韓国語でも詳しい解説が読める。

ただし、新型コロナウイルスの感染防止のため、当面の間はタッチパネル操作機能は停止する。興福寺の森谷英俊貫首は「この難局を乗り越えたときには多くの方に活用してもらい、奈良と興福寺を楽しんでいただきたい」と話した。

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April 07, 2020 at 06:01PM
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