青森県弘前市のほぼすべての職員の個人情報を流出させたとして逮捕された市の職員は、業務で引き継いだパソコンに残されていたデータを流出させていた疑いがあることが捜査関係者への取材で新たに分かりました。
弘前市の職員、瓜田武久容疑者(53)は去年12月、弘前市役所などで勤務するほぼすべての市の職員、合わせて2747人の個人情報が記載されたデータを地元の新聞社にメールで送って流出させたとして、1日、地方公務員法の守秘義務違反などの疑いで逮捕され、2日、青森地方検察庁に送られました。
調べに対し、瓜田職員はデータを送信したことを認めているということです。
これまでの調べで瓜田職員は、自宅のノートパソコンからデータを送っていた疑いが持たれていますが、データは、別の職員から引き継いだ業務用のパソコンの中に残されていたものだったことが捜査関係者への取材で新たに分かりました。
警察は、瓜田職員が業務用のパソコンからデータを自宅に持ち出したとみてパソコンの解析を進めるとともに、引き継ぎの際に業務用のパソコンにデータが残されていたいきさつについても調べを進めています。
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March 02, 2020 at 03:42PM
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逮捕の市職員 引き継いだ業務用PCから情報流出か 青森 弘前 - NHK NEWS WEB
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