ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「1980年代を代表すると思う男性ソロアーティスト」というテーマでアンケートを実施しました。
60代から、「1980年代を代表する男性ソロアーティスト」と思われているのは、果たして誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
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調査概要
アンケート実施日 | 2024年1月11日 |
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調査対象 | 全国の60代 |
有効回答数 | 420票 |
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【60代が選ぶ】1980年代を代表すると思う「男性ソロアーティスト」ランキングTOP23!
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第5位:矢沢永吉
第5位には「矢沢永吉」さんがランクインしました。1972年にロックンロールバンド「キャロル」のボーカル・リーダーとしてデビュー。「永ちゃん」「ボス」の愛称で知られています。
日本語ロックのパイオニアとして活躍し、1977年には日本人ロックアーティストとして初の日本武道館公演を行うなど、大きな影響を残してきた矢沢さん。その“BIG”な生きざまも、多くの人からの支持が集まった要因かもしれません。
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第4位:谷村新司
第4位には、「谷村新司」さんがランクインしました。谷村さんは1973年に「走っておいで恋人よ」にて、フォークグループ「アリス」としてデビュー。1980年には「昴」が大ヒットを記録します。他、山口百恵さんの「いい日旅立ち」などの楽曲提供や、加山雄三さんとのユニット曲「サライ」の制作を行うなど、活躍した谷村さん。日本を代表するフォークシンガーの一人でしたが、2023年10月に74歳で亡くなりました。
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第2位:松山千春
第2位には、2人の男性アーティストがランクイン。1人目は「松山千春」さんでした。松山さんは「’75全国フォーク音楽祭」北海道大会へ出場したことをきっかけに、1977年1月に「旅立ち/初恋」でデビュー。
「大空と大地の中で」「季節の中で」などの名曲を残している松山さん。その優しい歌声に多くの票が集まりました。
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第2位:さだまさし
同率の第2位には、「さだまさし」さんがランクイン。1973年にフォークデュオ「グレープ」としてデビューし、1976年にソロシンガーとして活動をスタート。「関白宣言」などのヒット曲を生み出しました。
1982年には、大ヒットドラマ「北の国から」の主題歌になった「北の国から〜遥かなる大地より〜」をリリース。また、アーティストとしてだけでなく、小説家やパーソナリティーなどマルチに活躍しています。
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第1位:桑田佳祐
第1位には輝いたのは「桑田佳祐」さんでした。桑田さんは青山学院大学の音楽サークルのメンバーで結成された「サザンオールスターズ」のボーカルとして、1978年に「勝手にシンドバッド」でデビューしました。
1987年にシングル「悲しい気持ち」でソロデビューを果たした桑田さん。1980年代にはシングル「いつか何処かで(I FEEL THE ECHO)」やアルバム「Keisuke Kuwata」をリリースしています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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