大みそか恒例『第74回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45)の初日リハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールでスタートし、2年連続2度目の出場となる男女4人組バンド・緑黄色社会がトップバッターとして音合わせと取材会に参加した。その後も出場アーティストが続々と登場する。
【一覧】『第74回NHK紅白歌合戦』出場歌手 曲順・曲目&これまでの出場回数も
昨年同様、今年もNHKホールで有観客開催となる。10代・20代を中心に人気を集める緑黄色社会のメンバーは、高校の同級生(長屋晴子・小林壱誓・peppe)と、小林の幼なじみだった穴見真吾の4人。今年は、エールソング「キャラクター」を紅白だけのSPコラボで届ける。一緒にパフォーマンスするのは、高校生チアリーディング部、そして吹奏楽部の総勢77人。メンバー自身が高校を訪ね、一緒に練習を重ねて作り上げたリョクシャカ×高校生の“ボーダレス”なスペシャルステージとなる。
長屋は「2回目の紅白歌合戦出場で本当にうれしく思います」と笑顔を見せた。「去年、初めての出場で緊張でいっぱいだった。しかも、去年は序盤で、番組始まってすぐの出演。あっという間に終わっていったような感覚でした。今年は去年の経験を生かして、いろんな景色を見て楽しみたい。今回は高校生の皆さんとコラボパフォーマンスもある。私たちも画面の向こうの皆さんも楽しんでいただけるように、ベストなパフォーマンスを尽くしたい」と意気込んだ。
また、高校生たちからは長屋とpeppeに「かわいい~」という声が飛んだそう。一方で、「男に関して触れてくれなかった」と穴見はボヤいていた。
今年の司会は有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサーの4人が担当。テーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。昨年は白組が3年ぶりに優勝し、紅組33勝、白組40勝となっている。
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