[株式会社アイム]
もし「絵」が言葉ならGAKUは相当なおしゃべりだ。GAKUのハッピーは言葉の声を超えて世界に発信される。数々のグローバル・ブランドも注目する最も熱い若手アーティストは自閉症の画家。
3年ぶりとなるGAKUの展示は、二子玉川ライズ スタジオ & ホールで開催されることが決定。異例ともいえる若手アーティストによる巨大空間での個展。GODIVA、THE BODYSHOP、DIANA、LeSportsacなどのグローバル・ブランドともコラボレーション。20歳の記念となる画集本プロジェクトでは、クラファンで1200万円を調達。この夏には香港IFCモールで巨大インストレーションも行う。今最も注目されている全てが型破りな自閉症アーティスト。
『GAKU WORLD展』
協力:二子玉川ライズ
会場:二子玉川ライズ スタジオ & ホール
期間:2024/1/19(金)~1/28(日)
時間:月~日11:00~17:00(毎日)
レセプション: 1/20(土)14:00
入場無料。原画、ジークレ、グッズの販売有。
詳細は http://bygaku.com/
■世界的なブランド企業からも注目の若手アーティスト
GAKU(佐藤楽音 がくと)は重度の自閉症と知的障害と診断されるも、16歳の時に岡本太郎の絵に触発され、突然絵を描き始める。アート業界を見渡しても、GAKUほどの実績を出している若手アーティストは他に類をみない。
●19才の時のNYでの個展で、LeSportsacのNY代表に認められて、コラボレーションが決定。2022年には4シーズン連続でのグローバル展開となり、アメリカ、カナダ、香港、シンガポールなどで発売される。香港では1万個を超えるヒット商品となる。
●2022年のコラボでは、THE BODYSHOP店舗全体がGAKUの絵でラッピングされる。特別なコラボのギフトセットはすぐに売り切れとなる。
●2023年冬にはGODIVAから3種類の商品が発売。山田平安堂が手がけた漆の重箱も登場。
●2023年春には女性向けブランドのDIANAから靴とサンダルが全国展開。
●2023年夏には香港のIFCモールにて大きなインストレーションが登場。
●2023年のかんぽ生命のCMに抜擢される。
●20歳の記念画集本のためのクラファンでは1,200万円を調達する。
●2023には自伝『GAKU, PAINT! 自閉症の息子が奇跡を起こすまで』(CCCメディアハウス)が出版。
企業プレスリリース詳細へ (2023/12/14-10:46)
からの記事と詳細 ( 自閉症アーティストGAKU(22才)が過去最大の個展『GAKU WORLD展」を開催。巨大440平方メートル の空間で120 ... - 時事通信ニュース )
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