2021/09/24 08:08 ウェザーニュース
このあとは海水温の高い海域進むため、非常に強い勢力にまで発達して来週中頃には日本の南に北上してくる予想です。進路次第で日本への影響が大きくなるおそれがあるため、今後の情報に注意してください。
▼台風16号 9月24日(金)6時
中心位置 マリアナ諸島
大きさ階級 //
強さ階級 //
移動 西北西 15 km/h
中心気圧 998 hPa
最大風速 20 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 30 m/s
台風16号は太平洋高気圧の縁に沿って移動する予想ですが、高気圧の勢力次第で進路が東西に変化するため、とりうる進路にはかなりの幅があります。
世界各国の気象シミュレーションモデルを比較すると、台風16号は日本の南へ北上したあと、進路を北東に変えて日本の東へ進む予測するシミュレーション結果が多い状況です。
ただ、西寄りの進路をとるシミュレーション結果もあり、まだ不確実性が高い状況と言えます。進路次第では本州方面に大きな影響を及ぼすことも考えられるため、今後の情報に注意してください。
気象庁の予報では、22日(日)9時には〓にあって、中心気圧は998hPa、中心付近の最大風速20m/s、最大瞬間風速30m/sになっていると予想されています。
世界各国の気象シミュレーションモデルを比較すると、小笠原諸島などに影響を与えることを示唆するものが多くなっています。こちらも新しい情報が入りましたらお伝えします。
5日先までに台風の暴風域に入る確率は以下の通りです。(気象庁)
大東島地方 8 %
奄美地方 4 %
沖縄本島地方 3 %
東京都 2 %
宮崎県 1 %
鹿児島県(奄美地方除く) 1 %
宮古島地方 1 %
八重山地方 1 %
※東京都は小笠原諸島、伊豆諸島を含む
ただ、9月は徐々に太平洋高気圧の勢力が弱まることで、台風が発生したときの進路が日本列島にかかりやすくなります。
統計では、1年の中で台風の発生が最も多いのは8月ですが、日本への上陸が最も多いのは9月となっています。秋の台風は油断がで来ませんので、しっかり台風への備えを行うようにしてください。
台風16号の名前「ミンドゥル(Mindulle)」は北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が提案した名称で、「たんぽぽ」を意味する言葉からとられています。
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