リアル二刀流の「2番投手」で出場するエンゼルスの大谷翔平投手について、対戦相手レッドソックスのクリスチャン・アローヨ内野手が「前代未聞」の活躍をしているとコメント。インスタグラムなどで大谷情報を追っていることも明かした。MLB公式サイトが伝えている。

大谷は、6月28日から7月4日まで打者で6試合に出場し、打率2割8分6厘、6本塁打、8打点、1盗塁の成績で、前週の週間MVPに。6月の月間MVPにも輝いており、月間打撃成績は打率3割9厘、13本塁打、23打点、4盗塁で、OPS(出塁率+長打率)はトップ。7月4日には日本人野手で最多タイとなる31号本塁打も記録した。

アローヨは「彼のしてきたことは信じられないくらいすごい。間違いなく前代未聞だ。彼のような選手と対戦するのは本当に特別なことだ。僕らにとってもね」としつつ、大谷はあくまでも自分たちの敵だとコメント。

「理想を言えば、今回のシリーズで大谷が何もできない姿を見られたらうれしいよ。それはうちの投手陣が好投し、彼にダメージを与えたということになるからね」と闘志を燃やすアローヨだが、一方で「大谷が他チームと対戦したときは、携帯電話に飛びついてインスタグラムの画面をスクロールし、公式サイトが流す彼の情報を見ている。彼のプレーを見るのは本当に特別なこと。すごい選手だからね。こんなの誰も見たことがないんだから」と、大谷の活躍をたたえた。