「ルービックキューブ・アーティストコラボ展」では、ルービックキューブは芸術家にとってどのようなインスピレーションを与えているか?というテーマで、様々なアーティストの方々に創作いただいた作品の一部を展示しています。出展された作品は、後日チャリティーオークションに出品され、得られた収益については一般社団法人日本アジア協会へ全額寄付される予定です。また、作品にまつわる映像も会場で放映しています。
ルービックキューブは1980年に誕生し、2020年で40周年となりました。この40周年を記念して、ルービック氏の故郷であるハンガリーの駐日ハンガリー大使館が企画し開催となりました。是非この機会に直接会場まで足をお運びの上、ルービックキューブコラボ作品をお楽しみください。
作品の映像がご覧いただけます
ルービックキューブ開発者のエルノー・ルービック氏と
パラノビチ・ノルバート駐日ハンガリー大使からのメッセージもあります。
名称:「ルービックキューブ・アーティストコラボ展」
会期: 2020年11月25日(水)~2021年3月19日(金)10:00~16:30 土日祝休
※2月20日(土)と3月13日(土)は14:00~17:00(最終入場:16:30)特別開館を行います。
入場無料
会場:ハンガリー文化センター(東京都港区麻布十番3-8-1 日比谷麻布十番ビル1階)
主催:駐日ハンガリー大使館
内容:■ルービックキューブキューブにまつわるコラボ商品の展示
・隈研吾氏作(建築家、デザイナー)「 Box To Rubik」
・大樋年雄氏作 (陶芸家・美術家 十一代大樋長左衛門)「大樋飴釉窯変尊崇」
・紫舟氏作(書家/アーティスト)「ルービックキューブ」
・中島讓氏作(折り紙アーティスト)「折り紙ルービックキューブ」
・株式会社メガハウス作「 ハンガリー国章刻印入り特別バージョン 極小ルービックキューブ」
・RUBIK’S CUBE 40 AWARD 2020 デザインコンペ入賞作品、他
■ ルービックキューブにインスピレーションを受けたドキュメンタリー映像の放映
・混雑状況により、入場を制限させていただく場合があります。
・新型コロナウイルス感染リスクを軽減するための対策を行っております。
・体調不良時のご来場の自粛 、ご来場時のマスクの着用、手指の消毒、他感染拡大防止策へのご協力を
お願い致します。
展示作品
著作者: 隈研吾(建築家、デザイナー)
作品名: Box To Rubik
サイズ: 約120×120×120cm
著作者: 大樋年雄 (陶芸家・美術家 十一代大樋長左衛門)
作品名: 大樋飴釉窯変尊崇
サイズ: 37 x 18.5 x 23.5 cm
著作者: 紫舟(書家/アーティスト)
作品名: ルービックキューブ
サイズ: 43x45 cm
著作者: 中島讓(折り紙アーティスト)
作品名: 折り紙ルービックキューブ
サイズ: 6x6 cm
著作者: 株式会社メガハウス
作品名: ハンガリー国章刻印入り特別バージョン
極小ルービックキューブ
サイズ: 0.99x0.99㎝
RUBIK’S CUBE 40 AWARD 2020 デザインコンペ
ルービックキューブが「芸術を学ぶ皆さんにはどのようなインスピレーションを与えているか?」というテーマでルービックキューブにまつわるデザイン作品を2020年7月より募集し、以下の作品が入賞されました。入賞作品は「ルービックキューブ・アーティストコラボ展」で展示されます。
最優秀賞
著作者: 小林大悟
作品名: Rubic
サイズ: 5.5x5.5 cm
駐日ハンガリー大使特別賞
著作者: 西本一俊
作品名: Dice and Rubik's Cube
サイズ: 5.5x5.5 cm
ルービックキューブ
ルービックキューブは、エルノー・ルービック氏開発の立体パズルです。1974年に3次元幾何学を学生に説明するために木で制作したのがはじまりで1977年に、ハンガリーで「マジックキューブ」名で商品化されると異例のヒットを記録。1980年から「ルービックキューブ」に名称を変え世界展開。日本では1980年7月25日に発売しました。シリーズ累計出荷数は1,400万個を突破しています。(2020年7月現在。日本国内)
https://www.megahouse.co.jp/rubikcube/
©1974 Rubik’s® Used under licence Rubiks Brand Ltd. All rights reserved.
からの記事と詳細 ( 「ルービックキューブ・アーティストコラボ展」 - PR TIMES )
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