菅義偉首相は首相官邸での面会やホテルでの会食を通じて政治家や有識者と意見交換を重ねるが、与党幹部の中でも際立って面会回数が多かったのが、二階俊博幹事長や林幹雄幹事長代理だ。これに森山裕国対委員長を加えた3人は菅政権誕生の「立役者」で、首相が官房長官時代から緊密な関係を築いてきた。ただし緊急事態宣言が再発令される中、首相は政権中枢「3人組」と密接に意思疎通する機会が表立って減っている。内閣支持率が急落する中、変化が生じるのか。
「今までの言動、政治活動、しかも官房長官としてずっと(安倍前)内閣を支えてきた。その活動の一部始終を見ていてこの人は信用できると思う」。二階氏は昨年12月27日のBS朝日の番組で、首相を持ち上げた。
首相と二階、林、森山各氏の「蜜月ぶり」は昨秋の自民党総裁選以降、際立っている。安倍晋三前首相が辞任表明した翌日夜、首相は早速、二階、林、森山各氏と一緒に会談し、総裁選出馬の意向を伝えた。二階派(47人)はいち早く菅氏支持を固め、圧勝へと一気に流れを作った。
「何もなくたって顔を合わせることが大事」
首相就任後の面会回数も多い。毎日新聞の「首相日々」によると、政権が発足した昨年9月16日から12月16日までの3カ月間で、首相は二階氏と10回面会し、そのうち会食は4回。林氏もほぼ同席した。森山氏とは5回面会した。
実は緊密な関係はここ最近に始まったことではない。首相は官房長官時代、…
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