
中東海域で日本関係船舶の安全を確保するため情報収集に当たる海上自衛隊の護衛艦「すずなみ」が20日、青森県むつ市の大湊基地から出港した。政府が護衛艦の中東派遣期間を来年12月まで1年延長する閣議決定をしてから初の出港となる。
午前10時半ごろ、海自隊員ら約210人を乗せたすずなみが岸を離れた。新型コロナウイルス対策のため、日本近海で14日間滞在しPCR検査を実施。来年1月下旬ごろから、オマーン湾やアラビア海北部で関係国と連携し、海賊などの情報に警戒する。
防衛省などによると、情報収集の任務は、すずなみが第4陣。現地で護衛艦「むらさめ」から引き継ぎをする。
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