物語の舞台は、でっけぇ風呂場(銭湯)。スタジオに銭湯の本格セットを組み、その中で繰り広げられる予測不可能な事態の数々。アドリブ、ハプニングなど現場の熱量をそのままに届ける“生の笑い”“ライブ感”あふれるドラマともコントとも異なる世界に視聴者を誘う。また脚本のコント師たちは、自身が担当する回にも出演予定。演出チーフには、『有吉の壁』『マツコ会議』など同局バラエティーを手掛けてきた橋本和明氏が務める。
創業150年、江戸時代から続く下町の銭湯『鵬の湯』。松見(北山)と梅ヶ丘(佐藤)は恩人ある先代の後を引き継ぎ、赤字続きの銭湯をなんとか切り盛りしていた。そんな『鵬の湯』にクセの強い、強烈キャラが次から次へとやってきて…事件、トラブル、波乱の出来事が巻き起こる。くせ者ぞろいのレギュラー陣や各話ゲストは今後発表される。
北山が演じるのはかつては学校や親からも見放される不良だったが、曲がったことをしたことは一度もない。自分を顧みず、頼られると放っておくことができない、人情味あふれる熱い男・松見芯。北山は「撮影に入り、予想以上に毎日が勝負です(笑) 要素がたくさん詰まっていて異種格闘技感もあり、演じながらアイデアをぶつけあったりワンシチュエーション、長回しでの撮影で、間違えられない緊張感の中で追い詰められながらも楽しんでいます」と奮闘中。
佐藤が演じるのは、松見のことが大好きで尊敬する梅ヶ丘龍。自分のカッコよさを武器にする、あざとかわいい一面をもちながらも、隠しきれない毒が垣間見えるキャラクターとなっている。佐藤は「人と人とが直接つながりづらい今だからこそ、ドラマの舞台となるでっけぇ風呂場(銭湯)という空間を通して、こういう瞬間が恋しいなって感じてもらえたらうれしいです」と呼びかけている。
■キャスト・スタッフコメント
<北山宏光>
どんなストーリーになるんだろうと、タイトルを聞いた瞬間からすごくワクワクしました。そして、撮影に入り、予想以上に毎日が勝負です(笑)
要素がたくさん詰まっていて異種格闘技感もあり、演じながらアイデアをぶつけあったり、ワンシチュエーション、長回しでの撮影で、間違えられない緊張感の中で追い詰められながらも楽しんでいます。
ドラマが目の前で繰り広げられているようなライブ感を楽しんで欲しいです!
ぜひ笑いにきてください。でっけぇ風呂場で待ってます!
<佐藤勝利>
僕自身お笑いが大好きなので、お話をいただいた時はうれしくて夢のような気持ちでした! 脚本を担当されている芸人さんたちが実際に撮影現場にいてくださって、とてもぜいたくな気分です。とにかく観て笑ってもらいたいというのが一番の思いなので、面白いことにもどんどん挑戦します!
人と人とが直接つながりづらい今だからこそ、ドラマの舞台となるでっけぇ風呂場(銭湯)という空間を通して、こういう瞬間が恋しいなって感じてもらえたらうれしいです。
銭湯に行くような気軽さで楽しんでください!
<じろう>
書きました。
本物のお風呂が出てきます。
ゲストもたくさん出てきます。
見て下さい。
<秋山寛貴>
今回、ドラマの脚本に初挑戦となりますハナコの秋山です。怖かったです。コント作りしか経験のない僕にできるのか。
不安とワクワクが入り混じるなか、脚本作りに励みました。銭湯に行く回数も増えました。
なんとか迎えた撮影は想像以上に楽しいものでした。少しでも多くの方々に楽しんでいただけることを願っています!
<賀屋壮也>
豪華キャスト! 豪華セット! シットコム! こんなすごい企画に脚本として携わる事が出来て感無量です!先輩のじろうさんをはじめ、秋山さん、かたまりさんと共に北山さん佐藤さん主演のドラマ…僕はえぐい世界線にいました! 僕の書いた拙ト書き、拙セリフ、総じて拙脚本をキャストの皆さんが最高に面白く昇華してくださいました!
再びのコロナの猛威に負けずみなさんで楽しみましょう!
<水川かたまり>
こんにちは。空気階段かたまりと申します。今回初めてドラマの脚本を書かせていただいたので今後は職業欄には脚本家と書きます。スタッフの皆さんがふざけて僕のことを「先生」と呼んでくださったのですが、心底気持ちよかったです。これからもいっぱい「先生」と呼ばれるように頑張って偉くなろうと思います。
僕がソファーに寝転がってたけのこの里を食べながらボロボロのiPod touchでうったものが北山さん、勝利さんをはじめ豪華なキャストの皆さんに想像以上の形にしていただけるなんて嬉跳躍です。笑いあり涙ありヌードあり! チョウ面白いドラマになっておりますので手段を選ばず視聴してください!
からの記事と詳細 ( キスマイ北山×セクゾ佐藤、ワンシチュエーションコメディでW主演 人気コント師が脚本担当 - ORICON NEWS )
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