この度、当展覧会で出展する公募アーティスト16組と招待アーティスト8組が新たに加わりましたので発表いたします。
公募アーティストは2020年2月1日(土)~5月7日(木)の期間で募集し、ほぼ例年並みの応募総数185点の作品プランが集まりました。5月19日(火)に実施された公募1次審査会で16組の公募アーティストが決まり、この後、作品プランを具体化し、8月下旬からの集中制作期間に現地での制作を行います。
※本展の詳しい開催概要は【参考資料】をご参照ください。
公募アーティスト 16組
IVAAIU CITY(あいぶいえいえいあいゆうしてぃ)、あとりえナカムラ、上坂直(うえさかなお)、大阪府立天王寺高等学校美術部(おおさかふりつてんのうじこうとうがっこうびじゅつぶ)、大野光一(おおのこういち)、KIMU(きむ)、CLEMOMO(くれもも)、小林夏音(こばやしなおと)、田羅義史(たらよしふみ)、土井満治(どいみつはる)、中村邦生(なかむらくにお)、灰野(はいの)ゆう、早崎真奈美(はやさきまなみ)、兵庫教育大学(ひょうごきょういくだいがく)ひょうごもんプロジェクト研究会(けんきゅうかい)、松本千里(まつもとちさと)、宮木亜菜(みやきあな)
◆六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020「前売鑑賞パスポート」の販売について
【期間】2020年7月1日(水)~9月11日(金)
【販売場所】イープラス、チケットぴあ、JTBレジャーチケット、JTB電子チケット(PassMe!)、LINE TICKET、じゃらんnet、asoview!
【価格】[前売パスポート]大人(中学生以上)2,200円、小人(4歳~小学生)900円
※当日券は大人2,500円、小人1,000円
[前売パスポート+表六甲周遊乗車券]大人(中学生以上)3,570円、小児(6歳~中学生未満)1,590円
※鑑賞パスポートと、六甲ケーブル往復と六甲山上バス2日間乗り放題(大人1,370円/小児690円)がセットになったお得なパスポートです。 なお、六甲ケーブル・六甲山上バスは利用日とその翌日のみ有効です。
新たに決定した8組の
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020 招待アーティスト
コリー・フラー、田岡和也(たおかかずや)、高(※)橋匡太(たかはしきょうた)、久松知子(ひさまつともこ)、伏見雅之(ふしみまさゆき)、前田耕平(まえだこうへい)、ムットーニ、山城大督(やましろだいすけ)
※これまでに確定したアーティストについては【参考資料】をご確認ください。
アーティスト名:コリー・フラー
1976年 アメリカ生まれ、東京都在住
サウンドアーティスト、ミュージシャン、映像作家、写真家、として幅広く活動中。NYの名門老舗レーベル12kよりソロ名義、ILLUHA名義、OHIO名義などでアルバムを数々リリース。「自然とテクノロジー」、「静寂」などをテーマに、型にはまる事なく活動の場を広げている。
アーティスト名:田岡和也(たおかかずや)
1983年 香川県生まれ、神戸市在住
2005年 大阪芸術大学美術学科卒業
2003年に初個展。まちをぶらぶらしては、景色を眼と写真に写し、それら記憶のかけらをコラージュし一枚の絵へと変換する作品の制作を開始。
近年の「兵庫景」シリーズでは、折紙とマーカーを使って描く。
2015年、神戸・和田岬に鎮座する和田神社の拝殿天井画を妻の田岡亜依子と共同で制作。
アーティスト名:高(※)橋匡太(たかはしきょうた)
1970年 京都府生まれ
1995年 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了
光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、京都・二条城、十和田市現代美術館など光により建築空間をイメージに取り込みダイナミックな作品を創り出す。多くの人とともに作る大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。
アーティスト名:久松知子(ひさまつともこ)
1991年 三重県生まれ
2017年 東北芸術工科大学修士課程日本画領域修了
2015年第7回絹谷幸二賞奨励賞、第18回岡本太郎現代芸術賞岡本敏子賞受賞。近年の関心は、グローバルにARTと呼ばれる文化と、自らが暮らす日本の地方で享受される美術とのギャップに向けられている。主な展覧会に、「考える人」海老原商店(2020年、東京)、個展「久松知子絵画展」日本橋三越(2019年、東京)。
アーティスト名:伏見雅之(ふしみまさゆき)
神奈川県生まれ、神奈川県在住
1993年 東京藝術大学美術学部美術研究科修了
2010年「自然体感展望台 六甲枝垂れ」(三分一博志氏設計)に光による演出を行う作品で、六甲ミーツ・アート 芸術散歩2010に招待アーティストとして参加した。自然環境に配慮した新展望台の意図を生かし、LED照明によって有機的な光の演出を実現した。季節の移り変わりを表現したプログラムは、施設の利用者を光で包み込んで、六甲山の夜景とともに多くの方に楽しまれた。伏見氏は、光を通して日常空間や都市空間を彩り、生活を豊かにする表現のツールとして活動している。
アーティスト名:前田耕平(まえだこうへい)
1991年 和歌山県生まれ、京都府在住
2017年 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻構想設計修了
人や自然、物事との関係や距離に興味を向け、自身の体験を手がかりに、これまで映像やパフォーマンスなど様々なアプローチによる探求の旅を続けている。
近年の活動に、南方熊楠の哲学思想を追った「まんだらぼ」プロジェクトや、タイにナマズを探しにいく「パンガシアノドン ギガス」などがある。六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019神戸市長賞受賞。
アーティスト名:山城大督(やましろだいすけ)
1983年 大阪府生まれ、京都府在住
2014年 東京藝術大学大学院博士後期課程満期退学
美術家・映像作家。映像の時間概念を空間やプロジェクトへ応用し、その場でしか体験できない《時間》を作品として展開する。2006年よりアーティスト・コレクティブ「Nadegata Instant Party」を結成し、全国各地で作品を発表。
アーティスト名:ムットーニ
1956年 横浜生まれ、東京都在住
1979年 創形美術学校研究科修了。
1980年代半ばより油彩画と平行し立体作品の制作を始める。音と光と人形達の織りなす幻想的な作品世界が高い評価を受け、阪急うめだホール・渋谷パルコミュージアム・銀座松屋等全国の美術館やアートスペースで展覧会を多数開催。またメディアへの露出も多く、「誰でもピカソ」のムットーニ劇場2004年、「徹子の部屋」2007年等がある。
(※)高ははしごだか
参考資料:https://prtimes.jp/a/?f=d5180-20200701-8903.pdf
六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/ede22708003a688d90b3c2e61d2d1975f7e4ba61.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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July 02, 2020 at 12:10PM
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六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020 公募アーティスト16組決定! 招待アーティストもさらに8組決定! - PR TIMES
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