
経団連の関連団体で、セミナーなどを手がける「経団連事業サービス」は、ホームページに不正なアクセスがあり、セミナーの申し込み者などの個人情報500件前後が漏えいした可能性があることを明らかにしました。
経団連事業サービスの発表によりますと、今月22日、ホームページの管理会社からプログラムが不正に改ざんされていると連絡がありました。
セミナーの申し込み者や書籍の購入希望者などが、ホームページに個人情報を入力すると、不正なファイルにも情報が書き込まれるようプログラムが改ざんされていたということです。
この不正なファイルには、ことし1月21日から今月3日までに、3回アクセスが確認されていて、名前や住所、メールアドレスなどの個人情報500件前後が漏えいした可能性があるということです。
経団連事業サービスによりますと、これまでに個人情報が悪用された事実は確認されていないということですが、今後、状況や原因についてさらに詳しく調べることにしています。
経団連事業サービスは「ご迷惑をおかけし、大変申し訳ない。今後、情報管理を強化し、再発防止に努めたい」としています。
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May 28, 2020 at 03:56PM
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経団連の関連団体HPに不正アクセス 個人情報500件前後漏えいか - NHK NEWS WEB
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